古田敬一のインスタグラム(keiichi_furuta0721) - 6月26日 22時15分
『きみどり古田のファッションチェック』
No.83 クロスバー直撃 渡邊さん
今回は前回、前々回とは打って変わってモノトーンのスタイリング
インパクトのあるカットソーにたっぷりとしたシャツ、お得意の半端丈のパンツ、白ソックスに普通のローファーではなくビットローファーというのが良いアクセントになっています
ただサイズが大きいというだけではなく大きいサイズを袖をまくったりと着こなし方で動きをつけ、パンツも半端丈にすることで全体のバランスをとっています
今回はセックスシンボルに憧れたスタイリングではない
かに見えた
完全にセックスシンボルである
女はモノトーンも大きいロゴもビットローファーも肩抜きもきゃりーぱみゅぱみゅも大好物
これほど女の芯を喰うスタイリングをし続けるとは感服である
やはり性行為なくして彼を語ることできない
しかしこの域に辿り着くまでは決して平坦な道ではなかった
それは幼稚園年少時代にさかのぼる、彼はいつものように砂場で遊んでいた
そこで初めてトンネルを作った時、彼は思った 「なんだか良さそう」
その日を境にに彼はトンネル作りに没頭する
彼の作るトンネルは他の幼稚園児のそれとは違いとにかく狭かったという
先生は彼に聞いた「君の作るトンネルはどうしてこんなに狭いの?」 彼は言った「狭い方が良いんだ」
それからトンネルを作っては、使い、壊し、また作っては使い壊す日々
彼が砂場を離れることはなかった
しかしある時気付く
痛い
幾度となくトンネル遊びをすることで彼のそれは悲鳴をあげていた
ここに滑らかさや水分、人肌ほどのぬくもりがあればもっと良いのに
だが砂である以上彼の理想が叶うことはない
彼はトンネル作りをやめた
砂場を離れ、行くあてもなく、彼は彷徨った
生きる意味を失い途方に暮れる彼に容赦なく降り注ぐ雨
そんな雨の日に彼は足元にピョンピョンと飛び跳ねる緑の生物と出会う
カエルである
ここから彼の人生に光が差す
この続きはまたどこかで
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2019/6/26