渚さんのインスタグラム写真 - (渚Instagram)「あゆみくりかまきさんの『ぼくらのうた』のミュージックビデオに出させてもらった MV撮影の日やねんけど MVに出させてもらうのが初めてで、いつもの感じ、ってのが全く分からんくて、とにかく全部疑ってもうてたそもそもMV撮影ってほんまか？それがあかんねんけど撮影現場に向かう時、まず朝一で集合場所から制作会社さんの知らんスタッフさん方と、一時間半くらいかけて現場に向かったほんで着いたとこが、妖怪が出そうな薄暗い廃墟ビルみたいなとこ実際はちゃんと使われてる哀愁あるビルやねんけど、こん時はめちゃめちゃ疑ってたからそんな風に勝手に見えてたそこで、着替えて準備して一発目の撮影が始まったこん時のシーンは私だけやった集合場所を出発してから四時間半くらいこん時はまだあゆみくりかまきさんにも出会えてないこれは絶対おかしい怪し過ぎるマネージャーさんに電話した渚「これおかしいよな？MV撮影ちゃうやろ。スタッフさん全員知らん人らやし、知らん人らと長い時間車乗って全然知らんとこ辿り着いたわ。ここどこ？今んとこ全部おかしいわ。めちゃめちゃ疑ってる。吉本の社員さんも一人もおらんやん。凄ない？なに企んでるん？」マネージャーさん「何も企んでないです。本当にMV撮影です」渚「ほんまか？知らん人らばっかやから、今この場所に信頼出来る人おらんねん。おまえのその言葉、信じてええねんな？」マネージャーさん「はい、信じて下さい」渚「、、、わかりました、、、ほんならおまえの言葉、信じるわ」ビビりやから疑いまくってたマネージャーさんにもみんなが思う七倍は荒い口調で話してたと思うかわいそう撮影場所もその日の撮影スケジュールもしっかり事前にすべて連絡貰っててんけど、私がいっこも把握してなくて、その地名知らんかっただけやし、吉本の社員さんもいろんなとこで稼働してはるし、おらんのは別に全く不思議じゃないねんけど、こん時は疑いまくってたからでも一発目の撮影してる時にうっすら何となく思ってた事もあって、何か企んでる割には凄い手込んではるし、機材トラックもガッツリあるし、スタッフさんもたくさん居てはるし、これちょっと疑い過ぎてるだけちゃうか、、、ほんで、二発目の撮影で初めてあゆみくりかまきさんにお会いした最初あゆみくりかまきさんが全力の笑顔で明るくパフォーマンス有りのご挨拶してくれてんけど、正直そういうの苦手やからどうしたらええか分からんくて、上手く反応出来んかった 34歳の大人やのに「そんな挨拶あるんや！素敵やな！ありがとう！宜しく」とか言うたらええのに低い生命力ない声で「宜しくお願い致します」しか言えんかった一気に気まずなった私もこんな奴おったらホンマに嫌だいぶ気遣わせたと思うねんけど、でも撮影が始まったら信じらんスピードで仲よなってもうたみんな一人一人個性あってそれが嘘ついてない自然体な感じで楽しくて、それが私からしたら嬉しかったんやと思うあゆみくりかまきさんは大変やったやろうけど後半私だけのシーンの時も、休憩せんと近くで見てくれてたり、気遣いも半端なかったと思う丸一日撮影させてもらってんけど、気分的に、ええお仕事さしてもらったなぁて感じやった終わってからマネージャーさんにも連絡したほんであとから教えてもらって初めて分かってんけど、スタッフさんも知らん人らってずっと言うてたけど、前に僕とシッポと神楽坂で全力坂にダイキチと出させてもらった時に、お世話になった制作会社さんやったクソってこういう奴の事を言うんやでクソみたいや奴が撮影で充実した一日を送らせてもらった #ぼくらのうた楽曲は、今の自分の生き方に不安や疑問を持ちながらも、懸命に前を向いてポジティブに生きている人たちを応援するっていう内容 MVの中で私は、大工さんとして出てて、私の後輩で見習い大工さんとしてあゆみくりかまきさんが働いててんけど、自分たちのやりたい事、夢に向かってスタートしていくみたいな内容のMV 7月10日にミニアルバム、ぼくらのうたが発売ぼくらのうたスペース・エスプレッソ MILLION アナログマガール’18 クマトナデシコ’19 蝋人形の館全収録楽曲先行配信開始 http://ayumikurikamaki.lnk.to/bokuranouta ジャケット写真に私も使って頂いてますジャケ写のイメージテーマは『切ない顔』この写真撮られてる時に想像してた事は、カブトムシになった自分の夏の終わり画像と実際に見るのはまたちゃうと思うし、そうであって欲しいから、また実際に手に取って見てみて #あゆみくりかまき」6月23日 15時28分