eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 6月9日 15時35分
発売中のエクラ7月号で松本幸四郎丈のインタビューが掲載されているのを読んで、行ってきました、夜の歌舞伎座‼️
みなもと太郎 原作
三谷幸喜 作・演出
「三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと) 風雲児たち」
実在の人物、船頭・大黒屋光太夫のロシア漂流の物語を三谷幸喜氏が歌舞伎座で初めて手掛けた作品です。
1782年伊勢から江戸へ向かう途中で遭難、なんと8ヶ月も漂流した末、辿り着いた島に4年滞在。さらにカムチャッカ半島、ロシア大陸へと大移動し、1791年女帝エカテリーナに謁見がかない、1792年、ついについに日本に帰国。こんな壮絶な人生があったなんて。
松本幸四郎丈は光太夫役、市川猿之助丈は船乗り・庄蔵と女帝エカテリーナの二役! 松本白鸚丈は船親父・三五郎とポチョムキンの二役と、観る前から興味をそそられます。
セリフの掛け合いはもちろん、ケレン味も豊かで、どの幕でも笑いが起きていました。幸四郎丈と染五郎丈による、とあるシーンの掛け合いでは特に笑いが止まらず、女帝エカテリーナに謁見のシーンはまるで宝塚歌劇のような華やかさ✨✨✨ 会場からスタンディングオベーションが起こるのは必然の舞台、6月25日まで公演中です。ご興味ある方はぜひっ‼️(副編K藤)
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2019/6/9