牧阿佐美バレヱ団さんのインスタグラム写真 - (牧阿佐美バレヱ団Instagram)「6月公演「#リーズの結婚～ラ・フィーユ・マル・ガルデ～」未亡人のシモーヌ役は男性ダンサーが演じると決まっています。なぜシモーヌは男性が演じるのでしょうか？ 🎀 🎀 🎀 「リーズの結婚」の演出・振付をしたサー・フレデリック・アシュトンがイギリスのパントマイムから着想を得たためと言われています。その昔パントマイムでは男装した少女と女装した男性が主役を演じていました。 19世紀以降は滑稽な中年女性の役を男性が演じるのが一般的になり、パント（マイム）・ダームと呼ばれる中年女性の役は現在も男性のコメディアンが演じることが多くあります。シモーヌはコメディな役柄。アシュトンはこのパント・ダームを意識してシモーヌを作ったのでしょう。 ❤️ シモーヌを演じるのは、両日とも#保坂アントン慶コミカルな演技をどうぞお楽しみに！ 🐔 #トリビア 🐔 ■公演日：6/8(土)15：00開始　6/9(日)14：30開始　※上演時間約2時間（休憩含む） ■会場：文京シビックホール大ホール ■オフィシャルチケット：http://r-t.jp/ambt06 #牧阿佐美バレヱ団 #AsamiMakiBallet #牧阿佐美バレエ団 #ballet #balletdancer #バレエ #クラシックバレエ #バレエ公演 #ラフィーユマルガルデ #lafillemalgardee #リーズのバリエーション #文京シビックホール」6月4日 22時30分