五十幡裕介のインスタグラム(htb_isohatayusuke) - 5月29日 06時52分
高校野球春の全道大会、
昨日の第3試合は、札幌第一と札幌大谷の
センバツ出場校同士の対決になりました。
札幌第一・畠山和明投手、札幌大谷・竹嶋亮投手、
両先発のナイスピッチングで締まった好ゲームでした！
札幌第一は、昨秋の全道大会で札幌大谷に敗れながら、
札幌大谷の明治神宮大会での優勝によりセンバツ出場。
「負けて札幌大谷のおかげで、たなぼたで甲子園に行った
気持ちだった」と札幌第一の菊池監督。
「勝ってこれでイーブンで夏に向けて戦える」と、
抱いてきた思いを払拭したような笑顔を見せました。
一方の札幌大谷は、敗れはしたものの、
公式戦初登板初先発の2年生・竹嶋投手が、
7回途中まで2失点の見事な投げっぷりでした。
試合後、竹嶋投手は悔しさを押し殺したような表情も、
船尾監督は「ビックリした。よく投げた」と納得の様子。
夏に向けて大きな収穫を手にしました。
春の全道大会の1ヶ月後には、夏の大会を迎えます。
「夏を勝ち獲るため」前哨戦となるこの大会も、
ここからさらに熱を帯びてきそうです。
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2019/5/29
