清水文太さんのインスタグラム写真 - (清水文太Instagram)「時々、『どうして僕はここにいるのだろう?』って、頭の中がこの爪のようなマーブル模様を見ているような感覚になることがある。 乳白色の壁と天井に囲まれた狭い部屋に無理やり置かれた椅子やテーブル、積まれた本、無造作に詰められた菓子袋、棚に並べられたアクセサリー。トラックを作る用のMacbookAirに、沢山のシールが貼られていて、その上に置かれたGoogle Pixel。 そして、僕。 いつも通りの景色が、いつものように感じられない。 そんなときは決まって鬱の声が聴こえる時なのだが、決まって、その闇をそれ以上の光で吹き飛ばしてくれる友人の言葉が存在する。 「文ちゃん、大丈夫?』 この言葉は、崩れた崖に手をかけ、耐えている僕の心を救うロープだ。 そんな人たちを大切にしなければならないと日々思う。  きっと、当たり前の景色なんかなくて、僕らの目に映るものは日々変化して、別のものになっていく。 僕が昔読んでいた好きな小説に 「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日の続きじゃないんだ」 とある。 僕なりの、少し長めの言葉を付け足すのであれば 「未来なんて、今、一息したらすぐに迎えるものだ。一秒後、十秒後、一分後。どうせ迎えるものだから、そこまで深く考えなくていいのだ。僕らの意思なく進む人生を悔いなきものにするためにも、また、一息すればいい。」 いま、引っ越しする物件の審査中。少し離れたところにした。通ったらいいな。また、生活が変わる。楽しみだ。数日後の未来。マーブルのように、言葉に表せなくて、綺麗な、もっと先の未来。」5月20日 22時04分 - bunta.r

清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 5月20日 22時04分


時々、『どうして僕はここにいるのだろう?』って、頭の中がこの爪のようなマーブル模様を見ているような感覚になることがある。
乳白色の壁と天井に囲まれた狭い部屋に無理やり置かれた椅子やテーブル、積まれた本、無造作に詰められた菓子袋、棚に並べられたアクセサリー。トラックを作る用のMacbookAirに、沢山のシールが貼られていて、その上に置かれたGoogle Pixel。 そして、僕。
いつも通りの景色が、いつものように感じられない。
そんなときは決まって鬱の声が聴こえる時なのだが、決まって、その闇をそれ以上の光で吹き飛ばしてくれる友人の言葉が存在する。
「文ちゃん、大丈夫?』
この言葉は、崩れた崖に手をかけ、耐えている僕の心を救うロープだ。
そんな人たちを大切にしなければならないと日々思う。

きっと、当たり前の景色なんかなくて、僕らの目に映るものは日々変化して、別のものになっていく。
僕が昔読んでいた好きな小説に
「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日の続きじゃないんだ」
とある。
僕なりの、少し長めの言葉を付け足すのであれば
「未来なんて、今、一息したらすぐに迎えるものだ。一秒後、十秒後、一分後。どうせ迎えるものだから、そこまで深く考えなくていいのだ。僕らの意思なく進む人生を悔いなきものにするためにも、また、一息すればいい。」 いま、引っ越しする物件の審査中。少し離れたところにした。通ったらいいな。また、生活が変わる。楽しみだ。数日後の未来。マーブルのように、言葉に表せなくて、綺麗な、もっと先の未来。


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2019/5/20

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