SPURのインスタグラム(spurmagazine) - 5月15日 23時52分

贅沢品なので滅多には味わえなかったのですが、子供のころのヨックモックの缶は「麻柄」か「木蓮」模様でした。
しっかりした缶は決して廃棄することなく、切手やハガキや写真、裁縫道具やボタンの収納箱として第二の人生を歩むことになるのが、お約束でした。だから今でも、「麻柄」「木蓮」のヨックモック缶は、押し入れのどこかで大活躍しています。
ヨックモックは今年50周年。記念として、1974年～91年まで採用されていた「麻柄」と、1972年～91年の「木蓮」の缶がリバイバル発売されています。こちらはブルーの木蓮柄をピーチピンクに置き換えた50周年限定色。
税抜き1500円の商品に付いてくるシガールマグネット（写真２枚目）の完成度にも注目です。これ、本当にスゴイ。本物と見間違えてかじりつかないようにご注意を！
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