中崎絵梨奈のインスタグラム(chu_erina) - 5月11日 18時34分
ということで行ってきました #Bリーグファイナル ！！！！！
ただただ凄かった... 1Q2Qは両者譲らず。
アルバルク東京の流石のバスケ、そして千葉の技術、早さ、富樫選手の圧倒的存在感。
#田口成浩 選手の3Pがとにかく神がかる。
クロスゲームが続く接戦。
が、3Qに動き出す。
#竹内譲次 選手の3Pから始まり、#マイケルパーカー 選手がお返しとばかりにど迫力のダンク！！かと思えばまたまた竹内選手が3Pでお返し！！
そこから #田中大貴 選手の2P、そしてペネトレイトで2連続得点！アルバルクが一気に千葉を引き離す！そして、安藤選手の3Pなどで3Qが終わる頃には45-64で千葉が19点のビハインド。
しかし！！！ここで終わらないのが千葉ジェッツ！4Q明けから高い位置からのハードディフェンスでアルバルクのリズムを崩す！
高い位置での田中選手や馬場選手にもダブルチームでプレッシャーをかけミスを誘発。
お得意のファストブレイクで得点を重ねていき、何と怒涛の14-0のラン！
アルバルクに得点を許さず一気に5点差に！！
とにかく #富樫勇樹 選手が早い....！！テクニック、早さ、そこに集中力が加わった時の富樫選手は誰にも止められない！！
インサイドの合わせも4Qは千葉がうまく得点に繋がり一気に千葉の流れに！
そこで終わらないのもまたアルバルク。
カーク選手のフリースローからなんとか1得点決めると暴れだしたのが #馬場雄大 選手。
タフなフローターから2P決めるとそこからアルバルクも息を吹き返す。
諦めない千葉、逃げるアルバルク。
残り55.3秒で63-69。
この苦しい中で残り16.9秒。
なんと富樫選手が3Pを決め67-69！2点差！
が、残り10.6秒で富樫選手のファウル。カーク選手のフリースローが決まり67-71。
最後のポゼッション千葉が最後まで戦い抜くがブザーが鳴り、試合終了。
67-71でアルバルク東京の勝利！
そして2年連続リーグ優勝が決まりました！！ 本当に本当にすごい試合だった.....
どっちが勝ってもおかしくなかった。
そして去年と同じ光景。
喜ぶアルバルクを見つめるジェッツの選手の姿、表情が、去年よりも悔しさを増してました。
勝負の世界。すごいなぁ。
誰かが勝つと誰かが負ける。
当たり前だけどいろんな想いやストーリーがあって、だから面白いし、だから応援したくなる。
今シーズンも本当に素敵な試合をありがとうございました。すごくハードなシーズンだったと思うのでゆっくり休んで、そしてまた来シーズンも楽しみにしてます！！バスケを好きでよかった！！！そしてアルバルク東京の皆さん、ブースターさん、本当におめでとうございました！！！🏀🥇🏆
#中﨑絵梨奈のドバッとBリーグ観戦記録
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2019/5/11
