森口彩乃のインスタグラム(ayano.moriguchi) - 5月1日 14時29分

『グリーンブック』
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Jazzピアニストが、あえて黒人差別の強い南部にツアーへ出る事に。
一見傷付く事の無い強靭な心を持った人に見えるけれど、本当は悲しみの海に沈んでいた。
そんな彼を明るく支える運転手のトニーリップ。
2人が一緒にいる事でお互いの良い部分が作用し始める。
人と人って、不思議なもので、自分に無いものを無意識に求めていたりする。そして似ている所を嫌ったりもする。
生きていると必ずどちらにも出会う。そこで自分をどれだけ変える事が出来るのか、相手を受け入れる事が出来るのか。
新しい扉をノックする事を恐れていては勿体ない。そう思わせてくれる作品でした。
トニーリップの実の息子さんが製作・脚本を担当しているんだけど、愛に満ち溢れていて、どれだけ父を敬愛していたのかが染み込んでいるよ。
60年代のブルース、普段からよく聴いているけれど、改めて良いなと。
そして、無性にチキン食べたくなる映画だった。

#グリーンブック #映画 #movie

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st__mom チキン食べたくなるのわかります！！ 社会情勢考えさせられつつも優しくなれる作品でした。結果的にですがここまで境界線を無くせた2人は素敵だし本当にどうでもいいと思ったら関わらなかったでしょうし、どんな出会いがどうなるかわからないな。と改めて思いましたね☺️

ayanomoriguchi @st__mom 実際にお互いおじいちゃんになっても仲良しだったって言うのがミソだよね〜 肌の色が違うって言うだけでこんなに階級を付けてしまった歴史が許せないけれど、それに屈せずに生き抜く姿はカッコイイね！

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