阿部純子のインスタグラム(junkoabe_official) - 4月14日 23時48分

『#終の住処』（#磯崎憲一郎 ）
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バブル期前後に働き盛りを迎えた男の
結婚・子育て・住宅購入…。
『彼』は、目の前にいるはずの妻の視線を果てしなく遠くにあるように感じていた。
足のもつれるような孤独を振り払い、日々の仕事に邁進する。その先にあったものは…
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印象的なのが、観覧車の描写。
地上にいる、沢山の人間のうち、
孤独を感じていない人はどれくらいいるんだろうか、と感じさせる。
この終の住処まで行き着くかは分からないけれど、
誰もが感じ得る、孤独感なのではないだろうか。
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唯一の救いは、一人称で語られる、『彼』の距離感が
読んでいるとどこか余裕を生むこと。
かなしみながら楽しむってこんな感じなのかな、と思った。
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#じゅんこの読書日記📖

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

yuumari23 少し前に読みましたが、掴み所のない感じの本でした。私は読んでて少し疲れちゃいました(笑)　じゅんこちゃんは本作の主人公のような男性はどうですか？?

hq003kaz 気になってはいたものの、何となく重く感じ避けていました。でも、この読書日記を読んで読みたくなりました☺️ありがとうございます。

hide5572 視点を少し変えてみると、見えなかったものが見えてくる?立ち止まる事も大切何でしょうね?

tokai30pl1101 観覧車の中から色んなドラマが見えるんですね。高所恐怖症なので経験無しです?

a_motors_z ?毎日触れる言葉、「ひとりじゃないよ」?今週も頑張りましょう?

yoshitaka_offical 感想文が素晴らしい。じゅんこさんも小説を書いて見ては？

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