mioのインスタグラム(mio_harutaka) - 4月14日 10時24分

作り手の想いは普遍である。

釜の肌を仕上げる作業は当代にしか許されず、サインなどをすることはない。利休がそうであったように。
その窯肌をさわるだけでどこの誰がつくったかが分かるのだという。

鉄への感覚が鈍らぬよう想像を超える熱さ(暑さ)の中、軍手一枚で作業を進める。
火の色、その日の温度湿度を感じながら鉄を流し込む。温度計などはない。
未だに尺寸の判断、女人禁制の工房(入りたかった！w)
450年前の世界がまだそこには残っていた。

利休は、どれだけのことを考えていたのか。

ものづくりには失敗はつきもの。
釜型をあけるまで仕上がりはわからない。とは最後に
#吉羽興兵衞 当代の言葉。
ジュエリーも同じなんです。石留めをするまでどんな顔に仕上がるかはわからない。

昨今、日本の伝統文化が見直されてきている。
ブレることなくものづくりを極める職人は最高にかっこいいと思う。

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zhongqian1682 妳也是對不對！@chihiro.1105

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