bon ponのインスタグラム(bonpon511) - 4月13日 21時07分
今日から岩手県立美術館で開催されている「タータン 伝統と革新のデザイン」展に行って来ました。
とても楽しみにしていたこの展覧会へは、もちろんタータンコーデで😍😍
タータンの歴史や種類、様々なタータン柄の生地の展示など、とても興味深く楽しめる内容となっていました。
沢山の柄の中から、自分好みのタータンを見つけるのも楽しかったです❣️
また、キルトの前身である『フェリイ・モー』の着付けも体験しました。
一枚の大きなタータン生地にプリーツを寄せ、ベルトで体に巻きつけるフェリイ・モー。スタッフの方に教えていただきながら一緒にプリーツを寄せ、着付けていただきました。
着た後は、タータン柄を配した撮影スポットで記念撮影をしました📷👍
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「タータン 伝統と革新のデザイン」
2019年4月13日(土)〜5月26日(日)
【展覧会概要】
日本でも人気が高く、世代を超えて愛されている普遍的なデザイン、タータン。ファッションに限らず、日用雑貨や室内装飾等、あらゆるところで目にする一方、その定義や歴史が紹介される機会は多くありませんでした。
タータンの起源は、中央ヨーロッパに住んでいたとされるケルト人にまでさかのぼります。スコットランドの北西部、ハイランド地方に定住したケルト人は、タータンと呼ばれる織物を日常着として用いていました。そこからタータンは、英国の歴史の中で特異な運命をたどり、18世紀にはハイランドの男性に対して着用が禁止されます。しかし、ハイランド文化復興の動きによって数十年後にその禁令が解かれると、スコットランドを象徴する文化としてタータンが再び脚光を浴びるようになりました。
また、タータンは身に着けることによりその人の出自や所属を示すようになった、世界でも珍しい織物です。スコットランドの由緒ある氏族が身につけるクラン・タータン、地域に関わるディストリクト・タータン、王族のロイヤル・タータン等、いくつかに分類されるそのデザインは、スコットランド・タータン登記所に現在8,000種類以上も登録されています。
本展では、これまで日本ではあまり目にすることがなかったタータン生地約110点により、その多彩で洗練されたデザインをお楽しみいただきます。このほか、19世紀に活躍した諷刺画家ジョン・ケイの版画、現在活躍中のファッション・デザイナーによる服、日本とタータンの関わりを示す資料等約160点を通じて、その歴史や社会的、文化的背景をご紹介し、様々な視点からタータンが持つ意味や魅力をさぐります。
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会期中の土・日・祝休日に、タータン柄の服やアイテムを身につけご来場された方には、タータン・グッズをプレゼント!アイテムはストールでもハンカチでもバッグでもOK。
各日先着50名様です。
ご来館時に1階総合受付にお知らせくださいね。
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2019/4/13