おかもとまりさんのインスタグラム写真 - (おかもとまりInstagram)「原案をした #青の帰り道 ( @aonomovie )の舞台挨拶を、ロケ地でもある前橋市の #前橋シネマハウスにて、させていただきました😌 ・コラボグッズ( @deligraphics0111 )のデザインもしました。着用しているTシャツは【あの日のように誕生日を夜空の下でまた7人でお祝いしたい】と願いを込めて、デザインしたものです。・この映画の原案を作った1番のキッカケは、もう会えない友人のメールに返信をしなかった後悔からでした。・ずっと彼女が心配でした。ふと元気かなと思い出し、お仕事の帰り道に彼女のSNSを見たら偶然にも彼女の誕生日でした。おめでとうとメールをしたら、翌朝【まりちゃん出会ってくれてありがとう😌】と返信がありました。なんて優しい子なんだろうと思いました。なのに理由もなく返信しませんでした。もう彼女にお誕生日を祝うメールは出来ません。・・産まれて来てくれてありがとう。と【生きる道は１つじゃないんだよ】と伝えなかったことに後悔しました。・・寂しいことですが、時間が経てば、人って、会えない人を思い出す時間の方が少なくなります。・そんな時期に、とある場所で、彼女の残していった"もの"を見つけました。彼女はこの日何をしていたんだろう...？・私は、その"もの"に掲載してあった"日にち"をメモして、帰宅後に彼女のSNSを遡りました。すると、その日のSNSには、私との2ショットの写真が載っていました。彼女と初めて出会った日の写真でした。あ、忘れたらダメなんだなと。動かなくちゃと。・彼女に伝えられなかった【生きる道は１つじゃない】という信念で、誰かの命が救われるのかもしれないと思いました。・もうこれ以上後悔したくない、とにかく、この信念を世に出したいと動き出しました。それが、 #青の帰り道の原案になりました。・人気のある役者さんに出ていただき、その役者さんのファンに届けたい。沢山の、特にまだ経験が少ない層に届けたいと思いました。・・・明日って存在するかも、わからないんです。・明日、ありがとう、大好きだよ、大切だよって伝えたい相手が、明日必ずいるかなんてわからないんです。・わたしはそれで後悔しました。・カナはタツオのメールや電話に後悔したはずです。・ただ、カナが悪いわけではないんです。・タツオも悪くありません。・誰も悪くありません。・・カナは人気になり、沢山の応援の言葉の中の、どうでもいい言葉に傷つきました。そのどうでもいい言葉で、タツオたちの"どうでもよくない"言葉が聞こえなくなってしまいました。【どうでもいい言葉は人を殺せます。】・・みんなに好かれることより大切な人を愛することそれが、1番の価値だと思っています。・どうでもいい人の言葉って、どうでもいいだけなんです。・そして、夢が叶わなくても、現実と理想が違くても、今いる道以外にも、まだ気付いていないだけで道はあります。たくさん、あります。・・今日、舞台挨拶後に、泣きながら"良かった"と伝えてくれた女性。病気のことを伝えてくれた男性。"生きる道は１つじゃない"という言葉に救われたと伝えてくれた方...皆様の言葉に私が救われました。ありがとうございます。・・伊藤プロデューサー ( @chikara.ito.andpictures )と出会えたことにより、藤井監督 ( @michihito_fujii )に脚本化していただき、映画のメッセージを気に入ってくださった出資者さんに出会い、映像スタッフの皆様、次の年の夏のスケジュールを確保してくださったキャストの皆様、本当に沢山の方々のおかげで、世に出すことが出来ました。・・ありがとうございます！！・まだまだ嬉しいお知らせ...ありま、、す🤗💕 #なので拡散してください #たくさん感想書いてください #twitterで感想読んでいます #宜しくお願い致します・・無添加カナコの音楽はnaoさんが作ってくれました！ステキな音楽を作ってくれてありがとうございました🥕 @naohirosugawara」3月24日 18時24分