渡邊ちこさんのインスタグラム写真 - (渡邊ちこInstagram)「■ラストシーン  それは一人のアイドルのラストシーン  彼女はアイドル人生最後のステージを、今まさに降りようとしている  ステージ中央に真っ直ぐ差し込む一筋のスポットライト  涙を隠すように振り返った後ろ姿  泣いてる背中に胸が締め付けられる  そして、何かを決意したように彼女はこちらに振り返った  涙を流しながら満面の笑みで「幸せでした」と  ステージ中央の階段をゆっくり一歩づつ降りていった  割れんばかりの拍手と大きな歓声に包まれながら、その姿は消えていった  これが僕がはじめて見た、アイドルのラストシーン  昨夜、2019年3月21日に開催したツアーファイルをもって、渡邊ちこがnotallを脱退。 デビューから約5年、メンバー誰一人欠けることなく、ずっと一緒に活動してきたこの4人体制も終わりを迎えました。  当日は、たくさんの皆さまにご来場いただき、本当にありがとうございました。 来られなかった皆さまもいつも応援ありがとうございます。  お陰様で4ヶ月間に及ぶ全国ツアーのファイナル、そして渡邊ちこのラストステージを無事終えることができました。  ツアーファイナルということもあり、セトリや構成も含めたくさんの演出をメンバーと一緒に考えました。 ワンマンの制作はいつも疲弊して何回か死にかけますが… ノタルらしいステージを作ることができたこと、楽しかったと言ってくださるみんなの声、何よりちこを笑顔で送り出すことができたこと、嬉しく思います。  脱退が決まった頃、「どうせ泣くなら、笑いながら泣こうぜ」と渡邊と話してたことを思い出します。 その言葉通り、ラストはしっかり笑いながら泣いていましたね。  本当に5年間、お疲れさまでした。 「たくさんの方々に支えられて生きていることをこの5年間で学びました。」という言葉が誇らしかったです。 渡邊ちこがノタルに残したものはとても大きく、その血もその歴史も全部みんなの心にしっかり刻まれてます。 「4人で5周年を迎えたかった…」 「私たち3人でnotallを築き上げていきます」 涙を拭って悲しみを乗り越えた片瀬の決意。 「今まで当たり前だと思ってたことが、当たり前じゃなかった」 「辞めないで下さい」「でも辞めるんですよね」と笑いを誘いながらも、受け入れたくない現実を懸命に受け入れ前を向こうとする田崎。 「笑ってるところをたくさん見せてきたグループだから、悲しみを一つみんなと共有して、絶対また強いノタルになると確信してます。」 メンバーの中で一番渡邊と時間を共有してきたリーダー佐藤の強い思い。  きっとこの3人ならやってくれます。信じてください。 「夢はみんなで叶えるもの」というちこの言葉通り、ちこの夢も背負いながら、ノタルは再び歩き出していきます。  渡邊ちこという一人のアイドルの初めてのステージ、そしてステージから去っていく背中を見届けられたこと、僕も幸せでした。有難う。  not all=全てではない 「限界を見つけないで、有名になっても満足せず、いつまでも前を向いて上を目指して頑張って欲しい」という思いが込められています。 これからもソーシャルアイドルnotallは、前を向き、上を目指しファンやクリエイターと共に歩んでまいります。 今後もnotallの応援をどうぞよろしくお願いいたします。  株式会社ワロップ放送局 山本真悟  #notall」3月22日 23時31分 - notall_official

渡邊ちこのインスタグラム(notall_official) - 3月22日 23時31分


■ラストシーン

それは一人のアイドルのラストシーン

彼女はアイドル人生最後のステージを、今まさに降りようとしている

ステージ中央に真っ直ぐ差し込む一筋のスポットライト

涙を隠すように振り返った後ろ姿

泣いてる背中に胸が締め付けられる

そして、何かを決意したように彼女はこちらに振り返った

涙を流しながら満面の笑みで「幸せでした」と

ステージ中央の階段をゆっくり一歩づつ降りていった

割れんばかりの拍手と大きな歓声に包まれながら、その姿は消えていった

これが僕がはじめて見た、アイドルのラストシーン

昨夜、2019年3月21日に開催したツアーファイルをもって、渡邊ちこがnotallを脱退。
デビューから約5年、メンバー誰一人欠けることなく、ずっと一緒に活動してきたこの4人体制も終わりを迎えました。

当日は、たくさんの皆さまにご来場いただき、本当にありがとうございました。
来られなかった皆さまもいつも応援ありがとうございます。

お陰様で4ヶ月間に及ぶ全国ツアーのファイナル、そして渡邊ちこのラストステージを無事終えることができました。

ツアーファイナルということもあり、セトリや構成も含めたくさんの演出をメンバーと一緒に考えました。
ワンマンの制作はいつも疲弊して何回か死にかけますが…
ノタルらしいステージを作ることができたこと、楽しかったと言ってくださるみんなの声、何よりちこを笑顔で送り出すことができたこと、嬉しく思います。

脱退が決まった頃、「どうせ泣くなら、笑いながら泣こうぜ」と渡邊と話してたことを思い出します。
その言葉通り、ラストはしっかり笑いながら泣いていましたね。

本当に5年間、お疲れさまでした。
「たくさんの方々に支えられて生きていることをこの5年間で学びました。」という言葉が誇らしかったです。
渡邊ちこがノタルに残したものはとても大きく、その血もその歴史も全部みんなの心にしっかり刻まれてます。 「4人で5周年を迎えたかった…」
「私たち3人でnotallを築き上げていきます」
涙を拭って悲しみを乗り越えた片瀬の決意。 「今まで当たり前だと思ってたことが、当たり前じゃなかった」
「辞めないで下さい」「でも辞めるんですよね」と笑いを誘いながらも、受け入れたくない現実を懸命に受け入れ前を向こうとする田崎。 「笑ってるところをたくさん見せてきたグループだから、悲しみを一つみんなと共有して、絶対また強いノタルになると確信してます。」
メンバーの中で一番渡邊と時間を共有してきたリーダー佐藤の強い思い。

きっとこの3人ならやってくれます。信じてください。
「夢はみんなで叶えるもの」というちこの言葉通り、ちこの夢も背負いながら、ノタルは再び歩き出していきます。

渡邊ちこという一人のアイドルの初めてのステージ、そしてステージから去っていく背中を見届けられたこと、僕も幸せでした。有難う。

not all=全てではない
「限界を見つけないで、有名になっても満足せず、いつまでも前を向いて上を目指して頑張って欲しい」という思いが込められています。
これからもソーシャルアイドルnotallは、前を向き、上を目指しファンやクリエイターと共に歩んでまいります。
今後もnotallの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社ワロップ放送局
山本真悟

#notall


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2019/3/22

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