小林麗菜のインスタグラム(reina_kobayashi) - 3月19日 13時21分

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「運び屋」を観てきました！！ 私も祖父も大好きなイーストウッド作品。

2014年に『90歳の運び屋』というタイトルで雑誌に掲載された実話を元に作られたお話なんですけど

90歳のおじいちゃんが麻薬の運び屋だなんて
どんな犯罪映画だ！！難しいのか！？
と構えたけれど
なんなら泣いてしまいました。

泣くだなんて思っていなかったぞ！？ 今まで仕事ばかりで家族との時間を大切にしていなかった主人公のおじいちゃんアールが少しずつ溝を埋めていき失っていた感情を取り戻していくんです。
その姿がね、なんとも切なく愛おしい。
人間って失ってから気付くものですよね…

娘役のアリソンイーストウッドは
実の娘なだけに自然で二人の空気感が非常にいいのでそこにも注目です。

私はイーストウッド監督の
実話を描くときの緊張感と緩和のバランスが
本当に好きなんですけど、
今回はカントリーの音楽がなんとも言えぬ緩和材料になっていて悪いことしてるはずなのにほっこりしてしまう笑

本当に麻薬運んでるの！？
って疑う笑笑

90歳のおじいちゃんがひょんなことから
麻薬の運び屋になるんですけど、とても
ハートフルで観終わったときに
自分の大切な人を大切にしよう
愛してくれる人を愛そう
生きているこの時間を大切にしよう。
と思わせてくれる素敵な作品でした。

年代、性別問わず心に響くものがあります。

皆さんも是非！！ #運び屋
#クリントイーストウッド
#運び屋感想

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gensank 「運び屋」観たんですな、この作品、わたくしは絶対円盤（Blu-ray）買いますよ　d(´∀`*) イーストウッド作品は大好きですが、中でもわたくしが好きなのは 「許されざる者」ですな。もう何回観たことか... カッコいいガンファイトもなければ、善人と悪人の区別もハッキリしない、少し難解な作品だけど、 冒頭とラストシーンで語られている 「天然痘で死んだマニーの妻、若く美人で、誰とでも結婚を望めたクラウディアは、何故、最悪の悪党であるウィリアム・マニーと一緒になったのか」と言う謎かけ その答えが解る娼婦・ディライラとマニーが会話するシーン 「他人に対し想像力を働かせ、優しい心を持つことが大切」というメッセージが込められていて、わたくしは傑作だと思っております。 「また娼婦の顔を切るようなことがあったら、今度はお前らを皆殺しにするぞ」と町中に向かって叫けんだ言葉の裏にマニーの優しさが隠されている事に気づいたのは、唯一、彼の優しさに触れた娼婦のディライラだけだった... わたくしからは以上です!!　( *･`ω･´)ゝ ｷﾘｯ

masa.rock 組織のボス役で出演してたアンディガルシアの変わり様にびっくり❗️若い頃はカッコよかったのに…

gibuson2570 イーストウッド、、ずっと元気でいてほしいですね😄

akihiko_rokkaku 私も観てきました、涙する作品だとは・・・

mochi773 裁判所のシーンで一気に涙出た😭💦

morfine_007 「ローハイド」「荒野の用心棒」👍

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