鈴木六夏さんのインスタグラム写真 - (鈴木六夏Instagram)「衣替え& 断捨離完了👍🏻 衣替えの季節こそ、ミニマムクローゼットを作る大チャンス！ですが「私らしいミニマムクローゼット」を作る時に必須になってくるいわゆる”断捨離”　の仕方がわからないッ！とのコメントくださった方が多かったのであくまでも私なり。ですが ①いるいらないの選定の仕方 ②手放し方 ③買い方に分けてご紹介します（＾ー＾）すごい長いのでwご興味ある方だけお読み頂ければ幸いです♡ ********************************************* 私は普段からクローゼットがごちゃごちゃしてくるとモヤモヤするので、すぐ作業します。チョコチョコ頻繁に。を何年もやっているので自分の分だけなら今回も1〜2時間程度で完了。基本的にはこの量だけ。シーズンレスはクリーニングサービスに保管。レザーなどクリーニングに預けられないものはそのまま。残りはわずかなスペースに少しあるだけです。 (本に出てきた服は全てこの中にあります！) 。大きく素晴らしいクローゼットにも憧れますが今はこれくらいの量に絞っている方が心地よい感じです(^^) 特にシーズン始めは、引き出しもこれくらい余白を作っておくと新しい買い物が楽しみになります♡ 作業しながら、いつも心がけていることをまとめてみました。 ①いるいらないの選定の仕方。まず冬物を仕分け。季節的に着られないものを出す。 ✔︎来秋も絶対に着たいもの→クリーニングへ預ける。 ✔︎明らかに次の秋冬着ないもの→手放す。でもこの時迷うのが、その中間にあるものですよね！長年愛用したけれど、最近なんだか出番がない。今シーズン買ったばかりだから手放すのは惜しいけどイマイチ着ていない。奮発して買ったものだから。。。など。迷う時は着てみる。なんで迷うのか？今の私に必要なのか？本当に私らしいのか？なんであまり着ていないのか？手持ちのアイテムと相性がよくなかったのか？などを考えながら。ですが私的には本当にクローゼットを先鋭させたい時は「迷うものは手放す。」年を重ねれば、体型も顔つきも、雰囲気も、好みも、生活も変わっていくもの。大好きだったけれど今の自分には違う。と思ったら心を強く、手放します。この作業がすごく大切で「心地よい私らしさ」をつくる鍵になるように感じています。判断の基準にしているのは ✔︎明日”私らしい”と胸を張って着られるものまた ✔︎自分のクローゼットに入る量だけにする。それでも手放すのが惜しい時はクリーニングに預けるものに混ぜて判断を次の秋冬に持ち越します。手放すのが惜しい時の１番の理由はもしかしたら「もったいない」という気持ちかも？廃棄する。と思うと罪悪感がありますが手放し方は色々。それによってもまた決心がつきやすいかもですよね！（手放し方は次で）そして衣替えのシーズンならばこの時同時にまた着るだろうととっておいた春夏もの達も選定。私は基本的に、シーズンレスで着られるものを多くしているので大きくラインナップは変わらないのですが、ワンピースや春夏のニット、麻のパンツなどをこの機会に再度ふるいにかける。今シーズン、私らしさを手伝ってくれるアイテムなのかどうか。着るだろう、ととっておいたものの中でもやっぱり違うと思うものは手放す。そうして次のシーズンのスタメン達をクローゼットに並べます(^^) #riccaミニマムクローゼット」3月17日 21時58分