塚本連平さんのインスタグラム写真 - (塚本連平Instagram)「うろ覚え名画座 第18夜 「ピアニスト」  嫌がらせ映画中の嫌がらせ映画である。 ちなみに、私が監督した今年6月公開の「今日も嫌がらせ弁当」は楽しい母娘の映画ですよ!  人を不快にする映画にかけては最高峰に位置する、ミヒャエル・ハネケの傑作。 銀座のど真ん中の「シネスイッチ銀座」は、ミドルエイジの女性と年下の男の禁断の愛の物語かと思って来たマダム達の香りで充満していた。確かにそう言うストーリーではある。ところがこれが、  トンでもない「変態映画」だったのだ。  イザベル・ユペール演じる主人公は、厳しい母と二人暮らし。50歳も越えているのに母と同じ寝室で寝ていたりして、性的に抑圧されている。そんな彼女の発散行為が、ここではとても書けないような直接的な描写で2時間以上たっぷりと描かれる。 館内は「ゲンナリ」と言う空気がマンガの吹き出しのようになって満ちている。 しかしこの映画、決して宣伝で騙してはいない。ポスターをよく見てみよう。 白いお洒落空間みたいなこの場所は、トイレではないか‼‼‼ #ピアニスト #うろ覚え名画座 #ミヒャエル・ハネケ #イザベル・ユペール#映画感想#嫌がらせ映画 #今日も嫌がらせ弁当 #塚本連平」3月16日 19時10分 - rempeitsukamoto

塚本連平のインスタグラム(rempeitsukamoto) - 3月16日 19時10分


うろ覚え名画座 第18夜
「ピアニスト」

嫌がらせ映画中の嫌がらせ映画である。
ちなみに、私が監督した今年6月公開の「今日も嫌がらせ弁当」は楽しい母娘の映画ですよ!

人を不快にする映画にかけては最高峰に位置する、ミヒャエル・ハネケの傑作。
銀座のど真ん中の「シネスイッチ銀座」は、ミドルエイジの女性と年下の男の禁断の愛の物語かと思って来たマダム達の香りで充満していた。確かにそう言うストーリーではある。ところがこれが、

トンでもない「変態映画」だったのだ。

イザベル・ユペール演じる主人公は、厳しい母と二人暮らし。50歳も越えているのに母と同じ寝室で寝ていたりして、性的に抑圧されている。そんな彼女の発散行為が、ここではとても書けないような直接的な描写で2時間以上たっぷりと描かれる。
館内は「ゲンナリ」と言う空気がマンガの吹き出しのようになって満ちている。
しかしこの映画、決して宣伝で騙してはいない。ポスターをよく見てみよう。
白いお洒落空間みたいなこの場所は、トイレではないか‼‼‼ #ピアニスト
#うろ覚え名画座
#ミヒャエル・ハネケ
#イザベル・ユペール#映画感想#嫌がらせ映画
#今日も嫌がらせ弁当
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2019/3/16

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