古田敬一のインスタグラム(keiichi_furuta0721) - 3月16日 17時46分
『きみどり古田のファッションチェックレイザーラモンRGさんトラッド入門編』
今回は前回の反省を踏まえてブルーを基調とした明るめのスタイリング
ハンチングにワーク感のあるデニムのジャケット、鮮やかなブルーのネクタイによく見るとチェックのクレリックシャツ、色落ちしたデニムパンツ、ベルトのオリーブをスニーカーのオリーブでしっかりと拾う
ワークでありながらもタイドアップして土臭くなり過ぎないように、ブルーとグレーは相性が良いし、上下同じデニム素材でも濃い色のジャケットと色落ちしたデニムを合わせることで鈍臭くなりすぎないように意識されておられる
今回のスタイリングを見てまず言おう
前回のスタイリングはたまたまの産物であると
断言しよう
バックにスタイリストがついていたと
あのスタイリングができた者がこんなスタイリングをするはずがない
ジャケットはボタンをとめた方が良い
袖は詰めた方が良い
ネクタイもシルクの光沢があるものよりコットン素材のようなカジュアルなものの方がハマる
ソリッドではなく柄物の方が良い
青を基調としたもののネクタイの色味が鮮やかすぎて浮いている
このスタイリングでオリーブのスニーカーは重い
めっちゃ言うとこある
炭鉱育ちのザコ初めて街に出る
いったところだろうか
その中でも私が一番気になるところはデニムのヘム幅、ヘム幅はデニムの裾の端から布を折り曲げた端までを指す
ヘム幅太過ぎ、ヘム幅が迫ってきている、このままではヘム幅に食われる、ヘム幅がRGさんを呑み込む、じきにヘム幅は意志を持ち全世界はヘム幅に支配される
それ程までのヘム幅
裾と言うのは非常に重要で妥協せずこだわり抜くところ、アイビー好きはスラックスのダブル幅は4㎝、ヴィンテージデニム好きはヘム幅は8mmチェーンステッチ、などと言うセオリーがある、それは昔の服はそう裾を上げていたり、スタイリングで言うとその方がバランスが良かったり、などと言う理由から
裾と言うのはそれだけ拘るべきところ
そして彼はヘム幅を軽んじた
あなたヘム幅に殺されますよ?
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2019/3/16