西田善太のインスタグラム(zentanishida) - 3月14日 19時18分

カクレクマノミ飼育キットの説明聞いてたら、子供の頃からの大勘違いに気づく。弱って逆さまになった金魚の水槽に塩を入れると翌朝元気になったりするのは、「金魚が"しおからい！"とビックリするからだ」と、祖母に教わった。だからもっとビックリさせようと唐辛子とか入れたりした。ぜんぜん違ってた…。説明しよう！ 金魚の体液の塩分は１%、淡水は0%なので、浸透圧のため金魚は常に体内から水分が出て行かない機能を稼働させてる＝疲れる。淡水を塩水に変えることで内外が均衡すると、水分の動きはなくなる=体力を病気治癒に充てられる→治る！ 金魚にショック療法してたたわけじゃないのだ。そう思ってたのは僕だけじゃないと思うけど、わかるってワクワク！ #ウォーターエンジニアリング

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