栗原貴史のインスタグラム(kuri0804) - 3月11日 09時58分
今だに、あの日のことは忘れません。
時が経つのは早いと思い、逆に遅くも感じます。
時に恵みを与えてくれる自然、時に理不尽な顔を出す自然。
僕らが生活している人間社会も大きく見れば人工的ですが、自然の一部だと思います。
人工的な社会もいい事もあれば悲しい事もある。
僕らがこうやって今生活できている事は、ちゃんと意味があると思う。
日々の生活の中で、起こってしまった事を考える事も大事だが、それを前向きにポジティブにしか僕たちはできない。
そして僕たちの生業は、それができる仕事です。
これからも、お客様や周りの方達が、そんな前向きになれる、ポジティブになれる仕事を続けていきたい。
8年前の四月、仕事で岩手に行き、今日仙台に仕事に向かいます。
かってにご縁をその地に感じ、かってに色々考えてはみて、どうやってその方達の気持ちになって接すればいいのか考え続けましたが、答えはその時出ませんでした。当然今も適切な答えはないでしょう。
ただ何ができるのか。少しのことでも、一歩前に出ることが大切なのかと思います。
そんなこの活動、僕は賛同します。
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2019/3/11