声優アワードの新人発掘オーディションに挑戦してきて落ちました！公開だったけど集中したくて黙ってたごめんね！ドラフト式だったんだけど1札もあがらなくて、ここにいる全員が私のこと要らないんだ！へぇ〜！わっかんないなぁ…となりました。そしてえーんえーんと泣きました。会場を出たらスンと落ち着きました。他の人とかみてたらこれが全てみたいな気になっちゃったけどまだまだこれは全てじゃないし今回も全てじゃなかったし、今回はたまたま条件が厳しくて今後に関わる可能性があったのと窓口が広かったりしたからみんなに報告して受けたから事が大きく感じるけどここ最近の私には受け止めることができる毎度のことでした。「もうそろそろここにいてはいけないのは分かってる」「自他共に認められる位になってからじゃないと辞められないプライドだけど」みたいなことが書いてある1日分の日記を見つけました。それを書いたのはミシェル2回目のライブの後だったらしいです。他にも諸々。なるほどね。って思いました。私はほとんどのことを覚えてないし意見も変わるし結論付けず考えなくもなるからこうして時を超えて自分と話ができてよかった。まあでも今のはいっときの感情だと思うんだ。それから気持ちもたくさん変わっただろう。その数ヶ月後にラストアイドルに本当に「グループをテレビに出すため」挑戦しに行って、そこで見た「1人で戦う女の子」たちに心を刺された。私はやはり安住しているのだなと気づき、挑戦をしなくてはいけないんだと尚思った。かなり思った。これは大きかった。私にとってはオーディション会場に行った事、それが大きかった。呪縛のような「もっと上に行ける」「売れることが全て」みたいな枠から解かれつつあります。解かれつつあることに抗おうとしたり、ある日のうたをきいて「ライブハウスで歳をとるのもカッコ良いな」と思ったり、しかし本音は「遠くに行きたかったり」しかしレジェンドと呼ばれる人を見て思う「遠くなんてなかったり。」希望を持ってしまうけれども、それを義務だと思わないで生きていきたい。世に浮かぶ多様な希望をなんとなあく手に取り、遊んでは、諦めても良くて、世界は広がって、いつか「納得できる結末」なんて最悪の胸糞悪い言葉で片付けられないくらい豊かな環境心で死ねるんだ。ありがとう。サンキューの日だよ。なんやねん?

n__feniさん(@n__feni)が投稿した動画 - 2019/03/09 20:25:41