セイタカノッポ designed by Akihiko Hirukawa  敷地は、都心環状線から少し入ったところ、間口6.0m奥行き14.5mという細長い形状。周りには、倉庫や事務所ビルなど高い建物が数多くあり、家を建てる環境としては決して良いと言えませんでした。そこに夫婦2人、そして5歳と3歳の姉妹、4人が暮らす家を建てることに。  この不利な条件の揃った88平米と限られた敷地の中に、どのようにして開放的で明るく豊かな生活空間をつくるのか、建築家のAkihiko Hirukawaさんは考えました。  狭い敷地に十分な居住空間を確保し上層から光を得るために木造3階建てとし、2階に生活の中心となるLDKを配置。1Fに駐車スペースを確保するため、ピロティの構造には集成材の門型フレームを採用。 北面は、事務所ビルからの視線を避けるため、窓を設けずシンプルな外観とし、外壁がそのまま隣地境界となるように敷地をフルに活かし、室内に広々とした空間を確保しています。建物の東側には、南から順にバルコニー、階段室、サービスバルコニーを並べ、光と風が南から北へ抜けるようにしました。  LDKには、2.40m、2.90m、5.15mと3つの天井高が存在しています。そして階段室と吹抜部分にはハイサイドに開口部を設けて、光と風をスムーズに空間の奥へと導くことができました。  大切な住居を近隣環境によってあきらめることなく都市型住宅の現実をなんとか打開する方向にこの住宅は考えられています。  #注文住宅 #Akihiko Hirukawa #家づくり #SUVACO #新築 #建築家とつくる家 #木の家 #myhome #house #architecture

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SUVACOのインスタグラム(suvaco.jp) - 3月7日 18時04分


セイタカノッポ
designed by Akihiko Hirukawa

敷地は、都心環状線から少し入ったところ、間口6.0m奥行き14.5mという細長い形状。周りには、倉庫や事務所ビルなど高い建物が数多くあり、家を建てる環境としては決して良いと言えませんでした。そこに夫婦2人、そして5歳と3歳の姉妹、4人が暮らす家を建てることに。

この不利な条件の揃った88平米と限られた敷地の中に、どのようにして開放的で明るく豊かな生活空間をつくるのか、建築家のAkihiko Hirukawaさんは考えました。

狭い敷地に十分な居住空間を確保し上層から光を得るために木造3階建てとし、2階に生活の中心となるLDKを配置。1Fに駐車スペースを確保するため、ピロティの構造には集成材の門型フレームを採用。

北面は、事務所ビルからの視線を避けるため、窓を設けずシンプルな外観とし、外壁がそのまま隣地境界となるように敷地をフルに活かし、室内に広々とした空間を確保しています。建物の東側には、南から順にバルコニー、階段室、サービスバルコニーを並べ、光と風が南から北へ抜けるようにしました。

LDKには、2.40m、2.90m、5.15mと3つの天井高が存在しています。そして階段室と吹抜部分にはハイサイドに開口部を設けて、光と風をスムーズに空間の奥へと導くことができました。

大切な住居を近隣環境によってあきらめることなく都市型住宅の現実をなんとか打開する方向にこの住宅は考えられています。

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2019/3/7

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