Numero TOKYOのインスタグラム(numerotokyo) - 3月3日 17時01分


70sのエッセンス漂うフレンチカジュアルとフレンチトラッドを、エディ流リアルクローズで提案した今シーズンの「Celine」。
チェックのドレスにエンジの細ベルトや辛子色のブーツを合わせたり、ネイビーのダッフルコートにグレーのボックスプリーツスカートを合わせたりと、奇をてらわないスタイリングが目立つ。ときおり、キラキラと輝くラメ素材のワンピースやスパンコールのスーツなどが登場し、全体のトラッド感に華やぎを添えてはいるものの、スカートやワンピースが膝丈でデザインされていたり、極端なデザインで着る人を選ぶというようなルックではない、リアルに楽しめるルックに仕上げられている。
レディースのみが登場した今シーズン、すべてのモデルがティアドロップ型のサングラスをかけていたことだけが、エディの反逆精神の表れにも読み取れる。
ほかにアランニット、ナッパレザー、デニム、スエードといった奇をてらわない素材の、肩の力が抜けたスタイリングのオンパレードで、2シーズン目を迎えるエディのブランドへの探究心が感じられるショーでした。
by @田中杏子
@Celine #celine #pfw #aw19 #numerotokyo


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2019/3/3

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