宇治田みのるのインスタグラム(djminoru.u) - 2月13日 16時43分
児童虐待の通告は全ての国民に課せられた”義務”です。
児童福祉法第25条の規定に基づいて児童虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、全ての国民に通告する”義務”が定められています。
それが結果として虐待ではなかったとしても、勘違いだったとしても通報通告した人には何ら処罰もお咎めもありません。
虐待では?と思ったら、それが虐待で有ろうと無かろうと通告する”義務”が国民にはあります。
随分と前にブログに書きましたが、日曜日のほのぼのとした公園で、売店で買ったお団子を誤って落としてしまった子供が居ました。
その子の親は子供の頭を真上から思い切り引っ叩き足払いをして大声で恫喝していました。
子供の泣き声…親の恫喝…暴力…
楽しいはずの日曜日の公園は一瞬のうちに暗い雰囲気になりました。
けど、
誰も止めません。見て見ぬ振りでした。
私は気分が悪くなり、何よりその子供が余りにも可哀想だったのでその親に言いました。 「貴方の行為は児童虐待に当たるかもしれないから今から通報します」と。
するとその親は逆ギレした後、私を睨みながらその場を離れて行きました。
残念ながら私はその場ではそれまでしか出来ませんでしたが。
けど、周りが気にして声をかけたり、時にはハッキリと「通告通報しますよ」と言えば、児童虐待も少しは減るのではないかなと。
毎日毎日ニュースで報じられている児童虐待のニュース。見るたびに胸が苦しくなります。
子供は貴方や貴女の宝であると同時に、社会の宝です。未来の宝です。
虐待かな?と思ったら国民には通告する”義務”があります。何度も言います…”義務”です。
皆さん忘れないでください…
Save the children…
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2019/2/13