長富彩のインスタグラム(nagatomiaya) - 2月11日 21時22分

2月9日のザ・シンフォニーホールショパンリサイタルにお越し頂いた皆様ありがとうございました！体力を使い果たしたのかあまりネットが見られずお礼が遅くなり申し訳ありません。

毎回シンフォニーホールにはたくさんのお客様に見守って頂けてとても幸せです。
そして毎回書いている気がしますがこの素晴らしいホールで弾くことへの緊張感は凄いはずなのですが何故か私にとってはホールが味方についてくれるような感覚なのです。
コンチェルトも含め何度立たせていただいたでしょう。幸せなことです。
名古屋宗次ホールでも感じたことですが、
前半プログラムはもちろんですが、
エチュード12曲という挑戦ですが舞台では物語を感じるような感覚で心から楽しめるのです。
いくしかないのだ！みたいな半ば諦めにも似たような捨身で1音目から弾き始めるのですが本当に楽しい。曲が素晴らしいからです。
応援くださった皆様ありがとうございました。

宗次さん、シンフォニーホールさんではホールのピアノでしたが、
最終日2月22日東京の浜離宮朝日ホールリサイタルでは、1843年製のプレイエルでバラードを4曲、後半は1912年製ヴィンテージNYスタインウェイ(通称ルイス)でエチュード12曲弾かせていただきます。
バラードもエチュードも、これまでの二回と全く違うものになると思います。私自身もワクワクドキドキ。

新たな気持ちで挑みたいと思います。

お待ちしています。

まだ許可を取ってない写真もあるので、とりあえず少しだけ写真を！
リハの時の写真と、生徒さんとの写真。
他にもたくさん嬉しい再会があったりしました。
全ての方に感謝！

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