・ 東京都美術館で開催中の 『奇想の系譜展』内覧会へ ・ ・ 1970年に刊行された辻惟雄著『奇想の系譜』をベースにして企画された展覧会で、若冲や国芳など当時は異端扱いされていたアバンギャルドな作品が一挙に公開されていて見応えがありました。 中には思わず吹き出してしまうような、漫画のような絵もあったり。 昔の日本人て、やはり自由で面白かったのだなぁと。 ・ ・ 絵はもとより、神社仏閣あらゆる場所に飾られていたという作品には、飾られていた場所の空気も纏うのか なんだか物凄い雰囲気を放つ作品も多かったです。 ・ ・ 記念に長沢芦雪の白象黒牛図屏風の中で、牛に寄りかかっているなんとも可愛い犬の絵のマグネットを購入しました。(最後の写真です) ・ ・ 聞くところによると、期間中に約半分の絵が入れ替わるそうなので、来月あたりもう一回訪れたいと思います。 他にも東京では、森美術館での新・北斎展やサントリー美術館の河鍋暁斎展など、同時期に日本画の展覧会が目白押し! 日本画ブーム、凄い事になっていますね。 ・ ・ #奇想の系譜 #辻惟雄 #山下裕二 #奇想の系譜展 #日本画 #Nihonga #japaneseart ※ 会場内の作品の撮影は禁止です。web上の画像を引用しています。

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愛可のインスタグラム(aikick) - 2月10日 22時56分



東京都美術館で開催中の
『奇想の系譜展』内覧会へ


1970年に刊行された辻惟雄著『奇想の系譜』をベースにして企画された展覧会で、若冲や国芳など当時は異端扱いされていたアバンギャルドな作品が一挙に公開されていて見応えがありました。
中には思わず吹き出してしまうような、漫画のような絵もあったり。
昔の日本人て、やはり自由で面白かったのだなぁと。


絵はもとより、神社仏閣あらゆる場所に飾られていたという作品には、飾られていた場所の空気も纏うのか
なんだか物凄い雰囲気を放つ作品も多かったです。


記念に長沢芦雪の白象黒牛図屏風の中で、牛に寄りかかっているなんとも可愛い犬の絵のマグネットを購入しました。(最後の写真です)


聞くところによると、期間中に約半分の絵が入れ替わるそうなので、来月あたりもう一回訪れたいと思います。
他にも東京では、森美術館での新・北斎展やサントリー美術館の河鍋暁斎展など、同時期に日本画の展覧会が目白押し!
日本画ブーム、凄い事になっていますね。


#奇想の系譜 #辻惟雄 #山下裕二 #奇想の系譜展 #日本画 #Nihonga #japaneseart ※ 会場内の作品の撮影は禁止です。web上の画像を引用しています。


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2019/2/10

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