気温の変化が激しくなったり風が強い1日となってますがお元気ですか？こういうときは体調も変わりやすいので気をつけてください🙏 お知らせしたいことが、たくさん。まずは、ずっとお知らせしたくて、でもお知らせするのが心配でもあった、大きな挑戦の御報告です。世界的な大ヒットシリーズである『トランスフォーマー』シリーズの最新作、映画『バンブルビー』が 3月22日に日本で公開されますが、日本語吹替版としてヘイリー・スタインフェルドさん演じるチャーリーの吹き替えを担当することとなりました。海外の映画の吹き替えはアニメーション映画「フェリシーと夢のトウシューズ」以来、2度目の挑戦ですが、ハリウッド実写映画の吹替を担当するのはこの作品が初めてです。御一緒したメモ役の #志尊淳さんは吹き替えこそ初挑戦とのことなのですが烈車戦隊トッキュウジャーでライトを演じていらっしゃると同時にトッキュウ1号の声も担当なさってるので声のお仕事としては先輩となります。想像以上に優しく柔らかい声で、聴いた瞬間、あ、メモだ、と驚きました。「トランスフォーマー」シリーズは本当にたくさんの方々が愛している世界。チャーリーが出会う地球外生命体、バンブルビーもとんでもなく魅力的です。私は今まで理想のタイプを質問されるとなかなか具体的な例がなかったのですが、今なら「バンブルビー」と答えます。そんな最高の存在だからこそ、あらためて、チャーリーの声を担当することが光栄でもあり… あまりにも、大きくもあります。フェリシーを担当した時も思ったしその前のアニメ「僕だけがいない街」でも痛感したのですが、声のお仕事というのは本当に、やってみたいとか、やったらどうかなで背負いきることが出来るものではないと個人的には感じています。それは声の演技を全力で追いかけてる家族を通しても感じるし、尊敬してきた関智一さんや宮野真守さんの存在をはじめ、「僕だけがいない街」で御一緒させていただいた高山みなみさん、悠木碧さん、赤脇千夏さん、大地葉さん、宮本充さんなど目の前で演技を御一緒した方々の素晴らしさというより「凄み」を拝見したら覚悟が必要な仕事だと感じずにはいられないです。「三次元の演技」「二次元の演技」という言葉もよく聞くのですが、その違いはやはり、あると思います。役者さん、そして歌を歌われるかたなど声を鍛えていらっしゃったり才能がもともとあるかたは声の演技も素晴らしいと思うんです。でも私は映像の演技を中心にやってきて声そのものも強くないのでいざ声の演技にとりくむと圧倒的に、普段いかに声を鍛えてないかが分かってしまうし、「やってるつもり」があまりにも多い。自覚してもしても、追いつかない部分があると思います。フェリシーも、周りの方々が素晴らしいから支えていただいたけれど、今回は実写ということもあり表情や口の動きがアニメとは違っていて、吹き替えの難しさに打ちのめされました。でも、逃げたらチャーリーにはなれないと思うんです。こんな私が出来ることは何だろう、それだけは全力で考えて、チャーリーと一緒にバンブルビーの世界を生きました。バンブルビーの声は、 #木村良平さんが担当なさいます。御一緒出来るのは本当に光栄なことです。実はまだ吹き替え版を観ていなくて… ハラハラしているのですが、とにかくストーリーが素晴らしいので 3月22日、ぜひぜひぜひぜひぜひ！！！！！公開を楽しみにしてください🔥🔥🔥🔥🔥 バンブルビーはきっと観る方々にとって、最高の愛すべき相棒になると思います✨✨✨ Bumblebee， I appreciate the miracle that I met with you. Many thanks！ #トランスフォーマー #バンブルビー #bumblebee

taotsuchiya_officialさん(@taotsuchiya_official)が投稿した動画 - 2019/02/04 21:03:15