田中美里のインスタグラム(chanmm1012) - 2月2日 21時45分
寝ぼけ眼で歌っていた賛美歌。オルガンの音と混声四部合唱。
何一つ当たり前じゃないね…
毎週礼拝があって。
別にうちの学校は宗教的ではないけれど、、
自分と向き合う時間、人の話を聞く時間、いつでもしっかりと設けてもらっていた事に、今改めて気づいた??
最近はどうだろう…??
私の気持ちと向き合ってるようで、向き合えてないんじゃないか。
大人の話をきちんと聞けてるか。都合よく聞き流してないか?
最近の自分を振り返ってる。
ちょうど1週間前の同窓会は、楽しかったし、ワイワイして、やっぱ仲間だなぁと幸せな気持ちになったけど?
大好きな学園で、大切な友達と、尊敬する先生と、一体何を学んできたのか。
人生で何を大事にしたいのか。
すごくすごく考えてる。
大切な仲間が去年突然この世を去って…悲しかった。
もの凄く。もの凄く。
とても辛かった。
けど、そんな悲しみを、この玉川のパワフルでハートフルな友達と共有して、みんなで泣いて、思い出話をして笑って。
どんなに忙しくても、遠くに行っても、、
かけがえのない仲間だと。
確信しました。
このみんなは、そして玉川という学校は、私の人生を語る上で避けて通れない。もちろんだった…
でも高校の時から仕事を始めてから、分かっていたのに、少し距離を取らざるを得なかったり、どう接していいか、分からないこともあった。
仲間とも、玉川とも。? なんとなく気まずかった。
でも、この1年、すごくシンプルに、みんなも、玉川の考え方も、大好きだという気持ちに戻れてる!
何も難しくない。
離れても、大好き。
瀬沼ありがとう。みんなをもう一度引き合わせてくれて。
私の玉川への気持ちをもう一度思い出させてくれて。
歌で始まり歌に終わる、大自然な環境。
人生の損な場面は、真っ先に微笑みを持って担当しなさいという考え方。
小学生からオーディションとかあって、しっかり負ける悔しさも教えてくれた。
自由にやりたい事を許してくれる学校。
伸び伸びと心に余裕がある優しい仲間と。
私は確かに玉川っ子として人生を全うしていて、その延長線上に今の生活があります。
通わせてくれた、親に感謝します。
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
221
1
2019/2/2