清木場俊介のインスタグラム(kiyokiba_shunsuke) - 1月26日 23時03分

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「仕事」
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仕事を恨む瞬間はありますか？

仕事が怠いとか
仕事が煩わしいとか
仕事がめんどくさいとか
仕事が嫌いとか…
そんな単純な話じゃなくて。
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自分がしている仕事のせいで
何かを犠牲にしたり、
何かを失ったり
何かを手放さなきゃならなかったり。
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生活する為には絶対的に仕事は不可欠であり、
しかし仕事に身を置き過ぎると大切なモノは
置き去りになりがちにある。
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仕事と家族。
仕事と暮らし。
仕事と生活。
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なかなか一線には引けないところであります。
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幸いにも今自分はツアーなどは無く
一人間として生きているお陰で
無くさないモノ、
無くさないように
崩したくないモノ
崩さないように
崩されたくないモノ
崩されてたまるか、と張り
守りたいモノを守れるように、
守らなければならないモノを
守り切れる男で在る為に。
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沢山を目の当たりにして生きている中で、時に仕事を恨む瞬間があったりもする。
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誰かの為の唄が
誰かを犠牲にしていたり。
自分の為の唄が
誰かを傷付けていたり。
誰かを守る為に歌う唄が
本質では寂しさに変わったり。
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真実とは一つではないんだなぁ。
と、痛感するところであります。
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その辺りを冷静に考えるにあたり
最近せっせと山に籠ります。
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もっぱら海派だった人間ですが
大地のエネルギーは自らを無意味とも悟す事多々あり、自然の在り方をまた身を以て実感出来るのが一番の薬にもなります。
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しばらくは山に海に月に太陽に大地に水に身を委ねて、
本来の生き方を見直したいな、と
思います。
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苦しいよりは楽がいい。
泣くよりは笑顔がいい。
愚痴るより冗談がいい。
いがみ合いよりハグがいい。
殴り合うより握手がいい。
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結局は生き様による自らの不甲斐なさを、仕事を恨むと云う行為で違うモノに責任転嫁する辺りの根性から修正していかなければならないのだ、と。
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誰かの生き方が誰かのプレッシャーになってはならない。
誰かの生き方が誰かの誇りになれたならば一番良い。
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やはり仕事あっての毎日の暮らしです。
自分には唄う事以外ありませんので、
これからも変わらずシャウトして生きますが。
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いつの日も自分なりの精一杯の生き方をまた探す旅になりますね。
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皆さんも心と体を大事にして下さい。
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唄い屋 清木場俊介

#清木場俊介
#たまにはまじめに
#人間だもの
#生きとりゃ様々
#久々に
#書でも綴ろうか

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