松本野々歩のインスタグラム(nonohoms) - 1月11日 17時03分

【トルコ旅・音楽編】
4歳と、16歳と、3度目のトルコ？と思っていたら、5回くらい来ているらしい。

なんでこんなにトルコかと言うと、父の音楽の興味がここにあるからが大きい。
父が使っている楽器のルーツと、色んな音楽と文化が交差する歴史がここにあるからだと思う。

民謡酒場には、サズを弾きながら歌うお姉さんがいて、お客さんは若い女の子が多い。
自分の故郷か、ルーツの歌だったみたいで、嬉しそうに歌ってたり、
街角では、老いも若きも皆で民謡を歌って踊っている風景。
2、3個目の動画は、船の中。突然始まった演奏と、陽の光と、お茶の湯気とか 、全部相まって、泣いたよね。

何百年も前の音楽を、若者も愛して、ふつうに生活の中にあって、シンセを入れたり、エレキになったり、姿を変えても歌い継ぐって文化。
そりゃ町並みも古いものが残ってるわけだ。

#音さがしの旅

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