朝から皆さん、本当に本当に本当に沢山のDMや連絡ありがとうございました。 ・ 先程引き取り、家で看取る準備ができました。 朝から全ての検査をしてもらい、半日入院させて最終的に免疫介在性血小板減少症という病気だという事が分かりました。 すぐにICUに入れられて、私もすぐ引き離されてしまって、1度帰る時に念のため最後会っておいて下さいとまで言われて、本当に不安で不安で精神やられました。 正直、昨夜の夜中に突然他の2匹がくうに寄り添って守り始めたので、すごい嫌な予感はしてました。 免疫系の病気はダックスに多い病気ですが、その中でも特に珍しい病気だそうです。 本来、犬の基準値だと血小板(PLT)が30前後ないといけないのですが、くうちゃんは0.4しかなく、私たちに残された唯一の治療法のステロイド剤も、急遽追加で行ったクッシング症検査で陽性反応で数値も高く引っかかってしまい、最後の希望も断たれてしまいました。 紫班もかなり出てきてしまってるので、早くて今日明日、長くて3日の余命宣告を受けました。 血縁関係のリンちゃんからの輸血という方法もありましたが、恐らくこの数日では間に合わないだろうとの事でした。 一か八かの賭けになりますが、それでも何とかならないものかと主人と担当医とも相談して、副作用からの死も覚悟の上、先程ステロイド剤を少しだけ打ってもらい、今は少しだけ安定して眠っています。 引き取って帰宅した早々、呼吸がかなり乱れたのでだいぶ焦りましたが… もしこの薬がくうちゃんに合えば、もしかしたらこの薬での治療法も可能かもしれないとの事ですが、2〜3%の確率で最も極めて低く、薬自体も月数万単位の高額を今後亡くなるまで一生飲み続けなければならないという壁と、12才のシニア犬なので体力の問題も出てくるとの事です。 その前に薬が合ってくれないと何の意味もないのですが。 私達にはもうこれしか残されていないので、藁にもすがる想いで祈るばかりです。 くうちゃんの体力を信じるしかないです。 ・ くうちゃんの好物のみかんなら食べられるかもという事で、わざわざ持ってきてくれた方、お見舞金までくださった方もいて、私も主人も感謝の気持ちでいっぱいで涙が止まりません。 ここにきて、また一緒に散歩したいなとか、あれ食べさせてあげたいなとか、あそこ連れて行ってあげたかったなとか山ほど出てくるし、 他の動物達を助けるのに必死で、ボランティアに通ってても、自分の愛犬を助けてあげられないなんて自分まじしょうもないって感じで後悔だらけ。 考えたくはないですが、来週にはもうくうちゃんは私の側には居ないんだなとか、二度と鳴き声も聞けないし、触れないし、姿形もこの世から無くなってしまうんだなと思うと、何だか実感が湧かないというか未だ現実を受け入れられないでもいます。 とりあえずは明日、今日の薬で数値がどれだけ変わったかの検査が残されてるので、それまで気をしっかりもって、残された時間、私の全てをかけて守って行こうと思います。 皆さんのアドバイスや励ましに本当に心救われました! 本当に本当にありがとうございました。

shiomi_andoさん(@shiomi_ando)が投稿した動画 -

安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 1月7日 23時52分


朝から皆さん、本当に本当に本当に沢山のDMや連絡ありがとうございました。

先程引き取り、家で看取る準備ができました。
朝から全ての検査をしてもらい、半日入院させて最終的に免疫介在性血小板減少症という病気だという事が分かりました。

すぐにICUに入れられて、私もすぐ引き離されてしまって、1度帰る時に念のため最後会っておいて下さいとまで言われて、本当に不安で不安で精神やられました。
正直、昨夜の夜中に突然他の2匹がくうに寄り添って守り始めたので、すごい嫌な予感はしてました。

免疫系の病気はダックスに多い病気ですが、その中でも特に珍しい病気だそうです。
本来、犬の基準値だと血小板(PLT)が30前後ないといけないのですが、くうちゃんは0.4しかなく、私たちに残された唯一の治療法のステロイド剤も、急遽追加で行ったクッシング症検査で陽性反応で数値も高く引っかかってしまい、最後の希望も断たれてしまいました。
紫班もかなり出てきてしまってるので、早くて今日明日、長くて3日の余命宣告を受けました。
血縁関係のリンちゃんからの輸血という方法もありましたが、恐らくこの数日では間に合わないだろうとの事でした。
一か八かの賭けになりますが、それでも何とかならないものかと主人と担当医とも相談して、副作用からの死も覚悟の上、先程ステロイド剤を少しだけ打ってもらい、今は少しだけ安定して眠っています。
引き取って帰宅した早々、呼吸がかなり乱れたのでだいぶ焦りましたが…
もしこの薬がくうちゃんに合えば、もしかしたらこの薬での治療法も可能かもしれないとの事ですが、2〜3%の確率で最も極めて低く、薬自体も月数万単位の高額を今後亡くなるまで一生飲み続けなければならないという壁と、12才のシニア犬なので体力の問題も出てくるとの事です。
その前に薬が合ってくれないと何の意味もないのですが。
私達にはもうこれしか残されていないので、藁にもすがる想いで祈るばかりです。
くうちゃんの体力を信じるしかないです。

くうちゃんの好物のみかんなら食べられるかもという事で、わざわざ持ってきてくれた方、お見舞金までくださった方もいて、私も主人も感謝の気持ちでいっぱいで涙が止まりません。
ここにきて、また一緒に散歩したいなとか、あれ食べさせてあげたいなとか、あそこ連れて行ってあげたかったなとか山ほど出てくるし、
他の動物達を助けるのに必死で、ボランティアに通ってても、自分の愛犬を助けてあげられないなんて自分まじしょうもないって感じで後悔だらけ。
考えたくはないですが、来週にはもうくうちゃんは私の側には居ないんだなとか、二度と鳴き声も聞けないし、触れないし、姿形もこの世から無くなってしまうんだなと思うと、何だか実感が湧かないというか未だ現実を受け入れられないでもいます。

とりあえずは明日、今日の薬で数値がどれだけ変わったかの検査が残されてるので、それまで気をしっかりもって、残された時間、私の全てをかけて守って行こうと思います。

皆さんのアドバイスや励ましに本当に心救われました!
本当に本当にありがとうございました。


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2019/1/7

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