ケルク ハナのインスタグラム(hanna6587) - 1月6日 22時33分
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2019年1月1日
黒豆さんが亡くなりました。
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この投稿をしようとアルバムを漁る度、心がどうにかなってしまいそうで、なかなか出来ずにいました。
最後の一枚はくぅちゃんと最後に撮った写真です。
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調子が悪くなってから数ヶ月、まだ原因もハッキリわからぬままくぅちゃんは逝ってしまいました。
私にできる事があったのかもわからない、何故なのかもわからない。
苦しかったのか、辛かったのか。
でもくぅちゃんは特に好きなおやつもお気に入りのオモチャがあった訳でもなくて、ただ、ただ、人の隣に寄り添って撫でて欲しいだけの犬でした。
だから、多分、ただ、
私の側にいることをだけを望んでいた様な気がします。
ちょっと神経質だけど、優しくて穏やかで、いつも申し訳なさそうな顔で、気がつけば必ずこっちを見てた。
カメラを向ければ必ず目線をくれるプロのモデルだったね。
あったかくて、ふわふわで、ちょっと湿っぽくて、綺麗な真っ黒の可愛いくぅちゃん。
一人暮らしを始めてすぐ、近所の方から譲り受けて私のところにやって来たくぅちゃん。
一匹で産まれ、ガタイも良くて、病気一つしない元気なくぅちゃん。
こんな日が来るとは夢にも思わなかった。
きっとヨボヨボ歩いて、いつも日の当たる場所で日向ぼっこをするおばあちゃんになるんだと思ってた。
もっともっと一緒にいてあげればよかった。アイスもちょっとくらいあげたら良かった。一緒にベッドで寝てあげればよかった。
後悔と寂しさと愛しさで押し潰されそうな日々です。
それでも私は生きていかなきゃならなくて、朝起きて、仕事して、ご飯食べて、寝なきゃいけない。
こんなに可愛くてこんなに愛しいのに、もう抱っこしてあげる事も散歩に行ってあげる事もできないのに。
まだ全然綺麗事も言えないし
受け止めきれてないし
乗り越えるつもりもないけど、言わなきゃね。
私の世界一可愛くて世界一大好きなくぅちゃん、ずっと私の側に居てくれてありがとう。
お互い沢山成長してきたね。
弟も出来たね。
これからもずっとずっと愛してるよ。
いつか必ず私もそっちにいく日が来るし、なんならくぅちゃんが生まれ変わってくれてもいいよ。
オレオと日々くぅちゃんを想いながら生きるよ。
私の可愛いくぅちゃん
会いたいよ。
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2019/1/6