高田延彦のインスタグラム(takada_nobuhiko) - 1月3日 13時33分

試合の流れは堀口恭司選手勝利の瞬間までコールドウェルのドライブをかけたレスリングタックルを駆使してのテイクダウンで常に上から攻めるコールドウェルの主導権キープと見えていたのだが、実は堀口くん、コールドウェルクラスのレスラーの背中をマットにつける体勢に持ち込むには無理があると初めから見切っていたのではないか？要は一見不利に映る下で凌いで耐えていた堀口くんが主導権を握っていたのかもしれない、ただし、凌く技術と胆力が無ければジ・エンドだ。下の状態が続く事を中心にタクティクスを練り上げていたのだろうか、。その賜物がワンチャンスで物の見事にキャッチしたアームインギロチンチョークである。下からのカウンターチョークはプラン通りの狙いすました一発だったのか！偶然の流れの中で引っ張り出したチョイスだったのか？ミスタークレバー堀口恭司、そのチャンピオン本人に聞いてみたいね❗️ #rizin #大晦日 #さいたまスーパーアリーナ #堀口恭司 #RIZINバンタム級王者

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