ファイナンシャルアカデミー(公式) のインスタグラム(financial_academy) - 11月6日 17時00分
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来年10月から幼児教育無償化がスタートするなど、教育費が軽減されることは嬉しいニュースです?
しかし、一方で、大学などにかかる費用は年々増えています??
お給料が思ったほど上がっていかない中で、教育費の占める割合は大きく、学資保険を検討するご家庭は多いと思います?
そこで、学資保険は入った方が得なのか否か、わかりやすく解説したいと思います?
✔️学資保険とは子供の教育資金を確保するための保険を学資保険。
大学進学のための学費を確保したい場合は、高校卒業の18歳を満期に設定するなどして、毎月の保険料を掛金として、満期金を受け取るものです❗️
保険と付くように、万が一、契約者が死亡もしくは高度障害状態となった時には、契約内容はそのままに、以後の保険料の支払いが免除!
さらに、子供が怪我や病気をした時に給付金を受け取れる、医療保障が付くタイプの学資保険もあります?
【学資保険のメリット】
1.貯蓄性がある
返戻率(%)=「受け取った保険金の総額」÷「支払った保険料の総額」×100
たとえば、返戻率110%の学資保険であれば保険料を100万円支払って110万円の保険金が受け取れます✨
この返戻率は、現在の低金利時代を反映して年々下がってきているのが現状です?
お金を増やすという意味での学資保険の魅力は小さくなっていると言えます。
2.万が一の時に保険料免除がある
契約者の親が死亡したり、高度障害となった場合、以後の保険料は払わずに、給付金は満額受け取れます✨
また、商品によっては、育英年金として毎年決まった額の保険金を受け取れるものもあります?
3.税制面で優遇がある
学資保険は生命保険として分類されるため、「生命保険料控除」を受けることができます?
4.計画的に教育費を貯められる
教育費という名目で、半ば強制的に積み立てられるので、貯金が苦手という人にとっては、学資保険の強制力は大きなメリットとなります?
途中解約をすると損するために、満期までは絶対手を付けないという気持ちが働き、長期間の積立によってまとまった額を手にすることができます??
【学資保険のデメリット】
1.途中解約をすると元本割れのリスクがある
返戻率の数字は満期まで保険料を払ってもらえる保険金の割合なので、途中解約をすると元本を下回ることがほとんどです?⤵️
2.インフレリスクに対応できない
学資保険の利率は加入時のもので固定されてしまうため、インフレになって金利が上昇した場合、損をしてしまいます?
3.換金性が低い
学資保険は大学進学のための資金を準備するケースが多いため、満期を17年、18年と設定していることがほとんどです。しかし、子供がどのような進学コースを取るかはわかりません??♀️??♂️
【学資保険がオススメの人、そうでない人】
学資保険で一番求められるのは返戻率の高さ‼️
積極的に資産運用が出来る人は、学資保険に入る理由はないと言ってもいいかもしれません?
一方で、資産運用は苦手であり、預貯金では計画的に貯めることができない人にとっては?
学資保険は加入時に毎月の保険料と満期を決めるだけで、強制的に積み立ててくれるのでおすすめです‼️
学資保険は加入者の性質や背景によって、いい商品にも悪い商品にもなります。メリットデメリットを理解した上で、自分たちに適しているかどうかを判断してみてくださいね?✨
https://bit.ly/2EFrQiE
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2018/11/6