『ナナメの夕暮れ』というオードリー若林さんの本と、『バカと付き合うな』というキンコン西野さんとホリエモンの共著を読みました。 どちらにも同じようなことが書いてあります。 オードリー若林さんの本では、彼がいかに自意識が高すぎて、世の中を斜めに見すぎて、自分という殻に閉じこもっていたかが書かれています。 「内(自意識)を守るために、誰かが楽しんでいる姿や挑戦している姿を冷笑していたらあっという間に時間は過ぎる」 全くその通りだなって共感。 ただでさえ同調圧力の強い社会の中で、”ちょっと変わってる”ってのは、なかなか自分を肯定するのも難しかったから、若林さんもそうしていたように、「他人の正解に自分の言動や行動を置きに行き」、結果、自分の正解がわかならなくなった時期もありました。 だから、余計に「自分探し」なるものをしたくなった。 『バカと付き合うな』には、こう書いてあります。 「「ほかの人がやったことないことをして自分の個性を確立したい」とか言い出す。その発想自体がもう、没個性。」 自分という人間は、理由なんて必要なしに存在している。 「個性」ってやつは何かっていうと、 「あなたが何かをやりたいと思う気持ちです」 と、書かれています。 「”好き”という感情は”肯定”だ」 僕もモーチャーの最終回でも言ったけど、”好き”ってやっぱり”ポジティブ”の根源。 好きを突き詰めて、好きなことをやっていく。 そのために自分の大切な時間を使う。 若林さんの本、最後にはこう締めくくられています。 「俺はもうほとんど人生は”合う人に会う”ってことで良いんじゃないかって思った。」 まさに、西野さんとホリエモンの本のタイトルに集約されている想い、 『バカと付き合うな』 きつい言い方かもだけど、本当そういうことよね。 でも、それは若林さんも西野さんも、ホリエモンもかつて自分たちが思う”バカ”だったことがあるから、人は変われるって信じてるからこその言葉、なんですよね。 #tdx #コバヤ書店 #ttime #tですよ #ナナメの夕暮れ #バカとつき合うな

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小林拓一郎のインスタグラム(kobataku33) - 11月6日 13時38分


『ナナメの夕暮れ』というオードリー若林さんの本と、『バカと付き合うな』というキンコン西野さんとホリエモンの共著を読みました。

どちらにも同じようなことが書いてあります。

オードリー若林さんの本では、彼がいかに自意識が高すぎて、世の中を斜めに見すぎて、自分という殻に閉じこもっていたかが書かれています。 「内(自意識)を守るために、誰かが楽しんでいる姿や挑戦している姿を冷笑していたらあっという間に時間は過ぎる」

全くその通りだなって共感。

ただでさえ同調圧力の強い社会の中で、”ちょっと変わってる”ってのは、なかなか自分を肯定するのも難しかったから、若林さんもそうしていたように、「他人の正解に自分の言動や行動を置きに行き」、結果、自分の正解がわかならなくなった時期もありました。

だから、余計に「自分探し」なるものをしたくなった。 『バカと付き合うな』には、こう書いてあります。 「「ほかの人がやったことないことをして自分の個性を確立したい」とか言い出す。その発想自体がもう、没個性。」 自分という人間は、理由なんて必要なしに存在している。 「個性」ってやつは何かっていうと、 「あなたが何かをやりたいと思う気持ちです」

と、書かれています。 「”好き”という感情は”肯定”だ」

僕もモーチャーの最終回でも言ったけど、”好き”ってやっぱり”ポジティブ”の根源。

好きを突き詰めて、好きなことをやっていく。

そのために自分の大切な時間を使う。

若林さんの本、最後にはこう締めくくられています。 「俺はもうほとんど人生は”合う人に会う”ってことで良いんじゃないかって思った。」 まさに、西野さんとホリエモンの本のタイトルに集約されている想い、 『バカと付き合うな』

きつい言い方かもだけど、本当そういうことよね。

でも、それは若林さんも西野さんも、ホリエモンもかつて自分たちが思う”バカ”だったことがあるから、人は変われるって信じてるからこその言葉、なんですよね。

#tdx #コバヤ書店 #ttime #tですよ #ナナメの夕暮れ #バカとつき合うな


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2018/11/6

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