『Champion』 ・ 明治安田生命J3リーグのチャンピオンになりました⚽️ ・ ・ 1月20日に沖縄に来て、22日に記者会見を行い、23日に金武町で初めての練習をしました。 ・ そこで言った事は、今でも鮮明に覚えています。 ・ どんなチームか、どんな選手達がいるのかもわからない中で、『このクラブをJ3で優勝させる為にきた』と言いました。 ・ それが俺のチャレンジやったし、そういう目標をブチ上げないと、サッカーが出来ないとさえ思っていました。 ・ 最初の頃は、サッカーを取り巻く環境が違いすぎて、サッカーを辞めたくなる日々でした。 ・ 何でこんな場所でやっているのか、この歳までサッカーをやって意味があるのか。もう帰ろう。引退して何か他の仕事をしよう。そんな事ばかり考えていました。 ・ ただ、自分が言った言葉には責任を持たないといけないと思い、この環境を受け入れ、そこに順応して行こうと思い、その中でサッカーを楽しもうと思ったくらいから、段々と毎日が楽しくなってきました。 ・ 最初は距離があった選手達とも、段々仲良くなり、若くて経験の少ない選手達を成長させる事が、J3を優勝する為には必要不可欠だと考えました。 ・ 技術の高い選手達が多かったけど、どこか自信無さげで、精神的に安定していない選手が多かったので、練習の時や、雑談の時などに、自分の経験や、いろいろな選手達、いろいろなクラブの話をしていき、選手としても、クラブとしても、もっと上を目指そう!自分達も出来るんだというメンタリティーを植え付けていけたらと考えました。 ・ 優勝する為に、いろいろな人達の成長に繋がればと思ってた事が、実は、自分の成長に繋がっていました。 ・ この沖縄での1年は、サッカー選手としての成長以上に、人間として、大きく、太く、深く、成長出来た1年でした。 ・ 本当に多くの事を学べたし、たくさんの癒しや安らぎを、沖縄という土地と、人に貰いました。 ・ だからこそ、ここにあるチームを上に上げ、ここに住んでる人達に喜んで欲しいと思いました。 ・ 今では、少しずつFC琉球が沖縄の街に馴染んできたと思います。 ・ ただ、これからが本当の勝負。それは選手もクラブも。 ・ まだまだ先があるし、まだまだ上を目指さないといけない。 ・ その為にやるべき事は、ここに書いてたら終わらへんくらいたくさんある。 ・ でも、いろいろな人がわかったと思う。大きな目標を立て、みんなで力を合わせれば、不可能な事は無いと。 ・ 沈んだり、止まったりする事もあると思うけど、みんなの目的地が同じで、みんなで力を合わせて進めば、いつかはそこに辿り着く。 ・ 沖縄のポテンシャルはハンパない。まだまだいろいろな可能性がある。 ・ そんなクラブとの繋がりは、一生消える事は無いと思う。 ・ 本当に沖縄に来て良かった。いつも、どんな時も、たくさんの愛をくれた人達に感謝します。いいねを押してくれ、コメントをくれ、パワーをくれた皆さんに本当に『ありがとう』と伝えたいです。 ・ ・ 播戸竜二はまだまだ走り続けます。これからも、熱い熱い応援をよろしくお願いします⚽️ ・ ・ #fc琉球 #明治安田生命 #j3 #champion #優勝 #シャーレ #40前のオッサン #金髪 #何歳になっても #優勝は嬉しい #おめでとうコメント待ってます

ryuji_bandoさん(@ryuji_bando)が投稿した動画 -

播戸竜二のインスタグラム(ryuji_bando) - 11月5日 11時10分


『Champion』

明治安田生命J3リーグのチャンピオンになりました⚽️


1月20日に沖縄に来て、22日に記者会見を行い、23日に金武町で初めての練習をしました。

そこで言った事は、今でも鮮明に覚えています。

どんなチームか、どんな選手達がいるのかもわからない中で、『このクラブをJ3で優勝させる為にきた』と言いました。

それが俺のチャレンジやったし、そういう目標をブチ上げないと、サッカーが出来ないとさえ思っていました。

最初の頃は、サッカーを取り巻く環境が違いすぎて、サッカーを辞めたくなる日々でした。

何でこんな場所でやっているのか、この歳までサッカーをやって意味があるのか。もう帰ろう。引退して何か他の仕事をしよう。そんな事ばかり考えていました。

ただ、自分が言った言葉には責任を持たないといけないと思い、この環境を受け入れ、そこに順応して行こうと思い、その中でサッカーを楽しもうと思ったくらいから、段々と毎日が楽しくなってきました。

最初は距離があった選手達とも、段々仲良くなり、若くて経験の少ない選手達を成長させる事が、J3を優勝する為には必要不可欠だと考えました。

技術の高い選手達が多かったけど、どこか自信無さげで、精神的に安定していない選手が多かったので、練習の時や、雑談の時などに、自分の経験や、いろいろな選手達、いろいろなクラブの話をしていき、選手としても、クラブとしても、もっと上を目指そう!自分達も出来るんだというメンタリティーを植え付けていけたらと考えました。

優勝する為に、いろいろな人達の成長に繋がればと思ってた事が、実は、自分の成長に繋がっていました。

この沖縄での1年は、サッカー選手としての成長以上に、人間として、大きく、太く、深く、成長出来た1年でした。

本当に多くの事を学べたし、たくさんの癒しや安らぎを、沖縄という土地と、人に貰いました。

だからこそ、ここにあるチームを上に上げ、ここに住んでる人達に喜んで欲しいと思いました。

今では、少しずつFC琉球が沖縄の街に馴染んできたと思います。

ただ、これからが本当の勝負。それは選手もクラブも。

まだまだ先があるし、まだまだ上を目指さないといけない。

その為にやるべき事は、ここに書いてたら終わらへんくらいたくさんある。

でも、いろいろな人がわかったと思う。大きな目標を立て、みんなで力を合わせれば、不可能な事は無いと。

沈んだり、止まったりする事もあると思うけど、みんなの目的地が同じで、みんなで力を合わせて進めば、いつかはそこに辿り着く。

沖縄のポテンシャルはハンパない。まだまだいろいろな可能性がある。

そんなクラブとの繋がりは、一生消える事は無いと思う。

本当に沖縄に来て良かった。いつも、どんな時も、たくさんの愛をくれた人達に感謝します。いいねを押してくれ、コメントをくれ、パワーをくれた皆さんに本当に『ありがとう』と伝えたいです。


播戸竜二はまだまだ走り続けます。これからも、熱い熱い応援をよろしくお願いします⚽️


#fc琉球
#明治安田生命
#j3
#champion
#優勝
#シャーレ
#40前のオッサン
#金髪
#何歳になっても
#優勝は嬉しい
#おめでとうコメント待ってます


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2018/11/5

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