愛可のインスタグラム(aikick) - 11月2日 12時57分

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わが家のレオ君は、たまに白フクロウとか、白ミミズクとかその類の鳥に見えます。
ハリーポッターで手紙を届けに来たりする、あの鳥に似ています。
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レオ君の名前の由来は、手塚治虫の漫画『ジャングル大帝』の白い仔ライオンのレオから。
強い子になるようにと、そのまま付けました。

レオ君との出会いは13年前、新宿の呑んべい横町のペットショップの前を通りかかった際に目が合い、よく見ると鼻血が出ていて、耳はダニだらけ。
子猫とは言えないくらい大きくなっていたからか？破格で売られていて、とにかく悲しかった。
居ても立っても居られずに、カードで支払ってそのまま連れて帰って来ました。
そんなレオ君も今ではピカピカの美男子です?
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ダンボールに目のない、甘えん坊でデリケートなおっとり系男子です。
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命を在庫にして販売する、ペットショップでの生体販売には反対ですが、お金を出さなければ救えない命が目の前にあるという現実。これって、かわいそう商法？とか思ってしまう。
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産まれてきた環境がわかるし、ブリーダーさんから直接譲り受けるのが自然でしょうが、遠方だったりもするでしょう。

なので、ペットショップはペットが欲しいオーナーからオーダーを受けて、信頼できるブリーダーに繋ぐ仲介業者として機能して欲しい。
そうやって大切に迎えられたペット達へは、ペットフードや日用品などのへのクオリティーもあがるのでしょうから、そのぶん他の利益が増えるはず。
出会ってしまって、衝動買い！なんてことも防げるから、飼いきれずに手放す人も減るはず。
システムが変われば、悲しい動物が減る。
日本でも早く生体販売の規制が始まって欲しいな。 ・
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もちろん、里親になるのも素晴らしい方法です。
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純血種の動物を子どものうちから育てたい人もいるし、
遺伝子学を熟知し、真面目な繁殖をお仕事にしている方も沢山います。
なのでペットこそ、受注生産にしませんか？
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#reocatjp

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