森田紗英のインスタグラム(moricoff) - 10月31日 00時41分
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今日は映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
の完成披露試写会にお邪魔してきました。
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何から書いたらいいのかわからないくらい
胸がいっぱいになった映画です。
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そして、ネタバレせずに書くのが
苦手な私なので、どうしようかと.....
がんばります。。笑
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予告を見た方はわかるかと思いますが、
これは親子の物語です。
母、光子が長年にわたって息子、タイジを
拒絶し続けてきました。
そんな母から逃げずに諦めずに頑張って
愛を掴み取るまでの物語です。
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母を演じたのは吉田羊さん、
息子さんを演じたのは太賀さん。
素晴らしい演技でした。
まず劇中に出てくる吉田羊さんが演じる
光子はどこか寂しげな感じなんですよ。
愛し方も愛され方も分からない、
教えてもらったこともない。
そんな印象でした。
それを背中で表現していたシーンが
多かったんですよ。
羊さんってさすがだなって.....
前に「ハナレイ・ベイ」を見させてもらっていたのですが、
その時の羊さんと別人で....
これ本当に羊さん!?ってなりました。
あの時、演じていた羊さんの背中は
1人だけれど、なぜか芯があるといいますか、
そんな背中にみえました。
背中で演技って本当にすごい。
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そして、太賀さん。
劇中のタイジは嘘笑いが上手になるほど、
自分の感情に蓋をして
長年生きてきたのですが、
ストーリーが後半になるにつれて
徐々に感情を表に出していくんですよ。
その演技がとても素晴らしかったです。
タイジが涙するシーンは感情移入しすぎてしまって、
私も一緒に泣いてしまっていました。
その他にもたくさんのキャストの方々。
みなさん素晴らしかった。
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予告でも1番最初に出てくるセリフだし、
インパクトの強かったのが母、
光子が言った言葉。
「あんたなんか産まなきゃよかった」
この言葉が最後にとある言葉に
変わるんです。
その言葉がこの映画を
全てまとめた気がします。
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愛するってなんだろう。
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愛されるってなんだろう。
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すごく考えさせられました。
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そして、改めて家族や友達に
「ありがとう」と言いたくなりました。
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ネタバレはね、
しちゃいけないので、
このへんにしておきます。
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最後に!今日は、
主題歌を歌っているゴスペラーズの
皆さんがゲスト出演されました!
初めて、生歌を聞くことができました。
今回のこの映画のために書き下ろした
という「Seven Seas Journey」が
とてもしっくりくると言いますか...
素晴らしい楽曲で、
クレジットが流れている時も
いろんな感情が溢れ出ました。
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あーーーーー言いたいことがたくさん。
なんだか、たくさん語ってしまって
すいません...
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11月16日公開です?
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2018/10/31