川原ちかよのインスタグラム(chikayo_baby) - 10月28日 18時31分

なんかの時に。
「絶対に英語詞とかで歌わないでね！！
だって、back numberの歌の“好き”は、
I Love Youでは訳せへんやん。
その好きには前にも後ろにもいろんな
思いがあるやん。
そんな英語では無理やん！」
と、何目線かわからん上から目線のうえ、
余計なお世話な発言をした記憶があるのですが。

正直、それで言うと。
私は別に、
ドームで演奏するback numberを
見たいと思ってはいませんでした。
前にも後ろにもあるいろんな思いを、
back numberと共有できればそれでいいし、
それなら、
近い距離の方が共有できるのでは。
と、思っていたからです。

昨日、依与吏くんが言ったように、
back numberの歌は半径は小さく、
今、どうしてんのかなーとか、
届きそうで届かないなーとか、
そんな歌が多く。
そこに共感したり、
不安なのは私だけじゃないんだって安心したり、
もしかして、そんな風に思ってるのかな、
とか日々、back numberの歌で感じ、
ライブで聴いて、
あら、やだ、と思ったり。
なんか、小さいけど大きいというか、
たかがそれなんだけど、
それが宇宙みたいな、
そんな気持ちになるのが
back numberだから、
はい。
ドームでなくてもよかったのです。

でも。ドームで聴いてもおんなじだった。
そんな風に思ってる人が皆、手を繋いだら、
大きな輪になってドームになっただけで。

依与吏くんは、満足がいかないようで、
「いよいよ踏まれる時がきたのではないですか！！？？」と顔を見るなり言ってたけど。
いや、踏んでほしいなら、
踏んであげるけど(笑)(ちょっとS(笑))
そんな風には全く思わなかったよ。

ま、あれですよー。
なんや言うて、私もback numberの歌に
救われてるとこあるんですよー。
あの歌がなかったら、とっくに暴れてた！
と言うか、リタイアしていたなーとか
思うわけですよー。
だから、
それがドームでも、歌詞が飛んでも、
そんなこと関係ないってことですよー。

ドームツアーファイナル。
笑顔で迎えていますように！！ #backnumber

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