清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 10月25日 20時32分
熱海に来ている。一泊2日の旅行だ。
この数ヶ月、僕にとって大きな変化が続く期間だった。
仕事や恋愛、生き方について。
それで関わる関係も変化したし、仕事のやり方や人生の過ごし方まで変化した。
それで疲労が溜まってしまったので、
インスタグラムで見つけたとても面白い男の子と一緒にこの景色を見にきたんだ。
窓から広がるこの空と海は、瞬く間に色が塗り替えられていって。流動的で、すぐに何処かに流れてしまいそうで。
それでも、いつまで眺めていてもとても強くて、固い存在。
再び、僕は空がいつまでも空でいることを実感することになった。
僕自身が善と思い起こした行動でも、とある人にとっての悪なのかもしれない。そんな風に感じたことがあって。
ただ、今 僕は100人中99人を幸せだと感じる行動を選択したい。
例えば、この空を泳ぐ、とある渡り鳥が敢えて仲間とは違う道を辿ったとして 彼らは孤独を追いかけるだろうか。声をかけるだろうか。
僕だったら、到着した島で彼が来ることを待つと思うんだ。
信用と信じる。似ているようで全然違う言葉だ。
これは言語で表せないとても風のように説明できないものだと自分自身の頭の中にある。
きっと、他の道を選択してしまった鳥は、道を間違っていることに気づくのはまだ先であろう。
「そっちじゃない、怪我するぞ 台風が先にあるんだ。」って言っても聞こえないんだ。
僕自身もその孤独も成長したら。その言葉が説明できるようになったら。いつか、いつか
再び「こっちだよ」と声をかけたらいいのではないだろうか。 ボロボロかもしれない。強くなっているかもしれない。だけど 声をかけることが大事なのだ。死ぬ前に。
愛を全員に振りまけるようになったら。
この空をもっと広く、長く眺めることができるようになった時になったら。
その時には雲ひとつない青空が広がっているだろうな。海も、綺麗かな。
臭いこと言っちまったぜー
ああ、彼を駅まで送って 僕はもう一泊する。ご飯食べてきます!
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2018/10/25