佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 10月22日 10時10分

レギュラーでトップバッターを任されている「#情報の会」での「#辞書の旅」でした。
私は今回、「情報」「情報化社会」「知る」の解釈と独自の考察を展開させていただきました。
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「情報の会」は、毎回中部大学の名古屋キャンパスで行われています。
北は青森、南は福岡から、海外からはスウェーデン、ヴェネチアと日本中・世界中から識者が集う摩訶不思議な勉強会です。
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今回は「モーターサイクルの知られざるもう一つの歴史」をヤマハのトップ開発者辻井アイザックさんの話。
そして愛知県春日井市のクラシック好きなら知らない人はいないと言われるクラシック狂、松本大輔さんの話（今年4月にクラシックと格闘技の融合イベントは大変好評でした）。
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まず、辻井さんからはジャイロモーターの話を勉強させてもらいました。
日本が誇る戦艦大和にもとんでもないジャイロモーターがついていたこと。
そして日本のジャイロモーターの水準が世界最高品質だということを知り、日本の技術に誇りを持ちました。
戦艦が大砲を打ったら、普通は揺れがすごくて次に打つのに時間がかかります。
けれど、ジャイロモーターのおかげで大砲による揺れも少なくなり連射できるのだそうです。
冷静に考えたら、そりゃ揺れがすごいはずですよね。
それを抑えるためにジャイロモーターは存在していました。
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松本さんからはバイオリンの名器、ストラディバリウスやグアルネリ（知らなかった）について。
高値で取引されていますが、これまでの最高高値はストラディバリウスのレディ・ブラントが12.7億円。
グアルネリのヴュータンが15.8億円だそうです。
恐ろしい値段ですが、投機的になっているのではないか、と問題提起されていました。
また、主宰の「#武田邦彦」先生からは、「あと、100年〜200年で木の寿命だから、その頃には跡形も無くなっているのでは」と。

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