中西哲生のインスタグラム(tetsuonakanishi) - 10月14日 21時56分
質問、ありがとうございました。今後も銀座SONYパークでのイベントでは、パーソナルコーチをさせて頂いている選手たちに伝えているアドバイスを、ダイレクトに皆さんにお伝えさせて頂きます。 Repost from @ikeshun03 @TopRankRepost #TopRankRepost 今月も行ってきました！
0014catorceトークイベント。
今回は日本vsパナマのレビューと日本vsウルグアイのプレビューという内容でした。
前回のコスタリカ戦同様パナマ戦も戸田さん、中西さんで裏解説やってます。
https://youtu.be/5JHUglPrWzE
そしてウルグアイ戦も裏解説やります。
今回から有料ですが、地上波の解説で足りない人は是非見てみてください。
個人的には1000円払う価値は十分あると思います。
https://footballbase.base.shop/blog/2018/10/07/142618
今日も前回同様質問させていただきました。
パナマ戦での裏解説、今日の話でも斜めに入れるパスの話があったので、
「斜めにパス入れる理由をオフェンス視点、攻撃を受けるディフェンス視点でメリットを4種(小学生)に教えるとしたらどういう風に教えますか」と質問しました。
そうしたら戸田さん、中西さんが席を立ってポジション取りながら話を深掘りしてくれて非常に勉強になったし、個人的には2人から言葉より多く引き出すことができて嬉しかったです。
まず大前提は前
①前
②斜め前
③横
④斜め後ろ
⑤後ろ
この優先順位の上で前にパスを出せないなら斜め前、その上で前を意識したポジショニングが取れるかというのが重要だと。
前進の仕方は一つに限らず相手の状況を見て判断しなければならないので、「判断」を伴うトレーニングの必要性を改めて感じました。
それにしても前回同様中西さんの身体の使い方に関する言及はマニアック笑
今回は斜めにボール受けに行った選手が出してとゴール方向を同一視野で見れている時は首を横に振る動きのみで良いが、ボールを受けに行った選手が真後ろ向いた状態から首を振ると身体の状態が上下して伸びきってしまうので、次のプレーに行きづらいと。
本当に深い。
一つのプレーが色々なことに繋がってくる。
こういう刺激を定期的に受けて現場の選手達に還元して行きたい。
もう頭の中は次の土曜日の市民大会！
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2018/10/14
