? こたつ、本日大きな怪我をしました自分の中でも情報を整理するため、敢えて記録としてまとめておきます【※長文です】 * 21時頃に夜散歩へ歩き出して1分もしないところにあったコンビニの前を通りかかった時… 電撃で蚊やハエを退治する装置が『バチッッッ！』と大きな音を立てました元々この手の破裂音が大嫌いなこたつ、急反転してその場から逃げようとしましたが、上手く歩けずに右後ろ脚を引きずり、その場で失禁滅多なことで声を上げないこたつが悲鳴に近い鳴き声を出したので慌てて身体を確認すると、右後ろ脚が不自然なくらい内側に入った状態で脚を浮かせてる… 触るとすごい悲鳴なので、慌てて抱きかかえて車に乗せ、夜間救急に連れて行きました状況を説明してレントゲンを撮ると… 恐れていた通り、右股関節の脱臼（写真③）治療法としては A.内科的治療（麻酔して徒手による整復） B.外科手術（骨頭切除、靭帯再建等）の2方向があるとのことこれまで、全くと言っていいほど怪我や病気をしてこなかった子なので麻酔に抵抗はあったけど、痛がるのが見てて余りに可哀想なので、その場で内科的整復をお願いしました内科的整復治療の場合、15-70%とかなり幅広い確率にはなるけど、再脱臼の可能性がつきまとうそうです酷い場合だと、整復し終わって抱きかかえて帰る途中でまたすぐに脱臼した子もいるとか… こたつが治療室に消えて1時間半、先生からの第一声は「無事にキレイに整復できました！」でした！（写真④）関節の抜け方がシンプルな方向だったのと、受傷してから治療までの時間が短かったので、キレイに戻ってくれたとのこと結果的には1番不安だった麻酔もしないで済み、鎮静剤の点滴だけでぐぅぐぅイビキをかきながら眠った状態で施術が受けられたようです先生からは、ものすごく痛いはずなのに頑張って耐えてて、ものすごくガマン強い子ですね！と褒めていただきました整復後は、右後ろ脚を包帯でガチガチに固めてもらいました（写真②）この状態で10〜14日は安静だそうです安静とは言っても、排泄等のための最低限の散歩は大丈夫とのこと必要以上にはしゃいだりしない活性の低さが幸いすることになりそうです再発リスクが怖いのと、長期間の安静生活をどう送るかは課題ですが、とりあえず最善に近い状態での初期治療は施していただきましたわかりやすい説明と的確な処置をしてくださったTRVA夜間救急動物医療センターの先生・スタッフの皆様、本当にありがとうございました！帰宅してこたつの顔をよく見たら、目の周りがショボショボに濡れてました痛みに耐えて涙を流していたのかと思うと、こたつに痛い思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです… 暫しの慣れない3本脚生活とエリカラ生活、飼い主と共に頑張っていきます * 長文にお付き合いいただきありがとうございました * Kotatsu dislocated her right leg... * #shibastagram #instashiba #shiba #shibainu #黒柴 #柴犬

vo_coさん(@vo_co)が投稿した動画 - 2018/10/14 02:41:06