土屋太鳳のインスタグラム(taotsuchiya_official) - 9月22日 10時28分

映画「累 - かさね - 」では
劇中劇が３回行われます。
その最初の作品が「虎の花嫁」。
この作品が他の作品と違う大切な点は、
なんといっても！！！！！
松浦だるま先生による原作コミック「累」の中で
オリジナルとして描かれている作品なんです…！ 映画では小劇場での雰囲気が
強く出ているので、
原作での「虎の花嫁」とは
違うテイストになってはいるのですが、
台詞はあまり変わってません。
だから、
原作の劇中劇を演じるという
ものすっ……………ごく贅沢な挑戦を
させていただくことが出来ました。
演劇をテーマにしたコミックには
オリジナルの劇中劇があったりするけれど、
それを人が演じることって
本当になかなかないので、
本当にありがたい挑戦だと思うんです。

演技そのものの時間は短いのですが
この場面の印象が、
累とニナの関係性を
実はかなり暗示していると思うし、
第一印象って本当に大事だし、
何よりも、この時の累は
私は個人的に
累の激しい人生の中でも
すごく尖ってる累だとも思うから、
その累にこのニナが
どんな目でとらえられるのか…
ものすごく迷いながら
取り組んだ場面でした。
あのきょんちゃんの目、忘れない。
累でした。
あそこから全部が始まったんだと思います。

３連休も
映画「累 – かさね - 」のオフショットを
載せていこうと思うので
時間が合う方は、スクリーンを通して
累の世界に飛び込んでいただけたら嬉しいです😊✨✨
#累

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