直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 9月17日 22時24分
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野菜たっぷり、小松菜の旨味出汁炒め・太らない食習慣
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小松菜、1袋98円と、ほうれん草が298円もする中で、異彩を放っていたので、迷わず購入しまして、いつもの旨味出汁炒めとしました。
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小松菜のエグさと苦味、赤ワインを誘いますね~
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お肉は、牛切り落としです。粉ゼラチンをもみ込んで置いておくと、室温で脂が溶け出してました。ハイファットですね~20年前なら、こういうハイファットなお肉を貪り食ってましたが、今は、モウダメ・・・
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そんなお肉は、野菜を美味しく食べる調味料となってます。
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合わせているワインは、ポルトガルの果実味全開・・・だったんですが、ビンテージが変わって、スパイシーでタニックになった赤を合わせました。
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ワインの色合いもアルゼンチンのカベルネですか???と言わんばかりです。サイトの説明、変えておかなきゃです。
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材料
・牛切り落とし ── 50g
・粉ゼラチン ── 1g
・コーン油 ── 多め
・小松菜 ── 2株
・ごぼう ── 8cm
・人参 ── 1/3本
・玉ねぎ ── 1/2個
・ピーマン ── 1個
・カイワレ(無くても) ── 適宜
・ニンニク塩麹 ── 大さじ1
・マヨネーズ ── 小さじ2
・オイスターソース ── 小さじ1
・乾燥タマネギ ── 大さじ2
・黒酢 ── 大さじ2
・タバスコ(翠) ── 10ふり
・水 ── 150ml
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詳しい作り方
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01
材料です。小松菜、安いですわ。赤ワインと合わせるという視点で見た場合、エグさと苦味がワインの持つ野菜のニュアンスを顕在化してくれるんで使えますよ~牛切り落としには、粉ゼラチンをもみ込んでおきます。野菜類は、火の通りでわけて、それぞれをコーン油でコーティングしておきます。
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02
牛切り落としは、ゼラチンをもみ込んだら、表面の焼き締めをしておきます。この際蓋をして美味しさの要素である炒め汁を逃さないようにしておきます。
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03
材料を火の通りの早い遅いで3段階に分けて調理して、それぞれの具材に最適な火の通し具合にしています。遅い順で、ごぼう、ニンジン、玉ねぎで加熱時間は2分半、次が、小松菜の軸で、1分、一番早いのが小松菜の葉っぱ部で30秒です。焼しめた牛肉は、葉っぱ部と一緒にフライパンに入れます。
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04
ニンニク塩麹以下をフライパンに入れて良く溶かして、蓋をして沸騰させます。
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05
旨味出汁が沸騰したら火の通りの遅い順で入れていきます。入れる際は上下をざっと返して熱がムラなく回るようにします。
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06
最後の30秒の加熱が済んだら、火を消して、旨味出汁と具材を分離して詰めていきます。
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07
旨味出汁が半分程度に詰まって香ばしい香りが立ったら火を消して具材を戻して良く絡めたら完成です。カイワレは、彩に加えています。特に必要と言うわけではありません。ワインと合わせると言う観点から、スパイシーさの強調と言う点では意義があるかと思います。
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2018/9/17