中谷一馬のインスタグラム(kazuma_nakatani) - 9月15日 17時02分

センター南駅近くの保育所を視察し、NPO法人「もあなキッズ自然楽校」の理事長を務める関山 隆一さんから認可外保育所の現状についてヒアリング致しました。
もあなキッズ自然楽校の保育事業所では、積極的にアウトドアアクティビティを取り入れており、そのためか元気いっぱいのお子様が多く、年中さんからは昼寝が必要ないだとか。

屋外で自然に触れることも、昼寝がないことも、通常の保育所ではありえないことです。

そしてもあなキッズ自然学校の保育事業所には全国から入室を希望される方が後を絶ちません。

それでも入室に一定の制限をしているのは、「こどものための保育の質を担保するため」だそうです。
関山さんには「より良い保育環境及び子育て支援」について大変貴重な提案を頂きました。

たとえば認可保育園の措置制度から直接契約制度の移行。今後の人口減少を前提として保育の質を担保するためには、質の高い保育園が残り、市民の皆様が学校を選ぶように保育園を選ぶようにしていくことが必要であるということです。

これらの貴重な提案を踏まえ、私も政策に活かせるようにしっかりと取り組みを前に進めて参ります。

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