古田敬一のインスタグラム(keiichi_furuta0721) - 9月13日 20時53分
『きみどり古田のファッションチェックよしもと新喜劇編』
No.74 よしもと新喜劇 もじゃ吉田さん
怒りと言う感情は母体の中に置いてきた、優しさライセンス一級持ちの大やさ兄さん
そんなもじゃ吉田さんは、ブラックのロゴキャップにブルーのジャージ、ブルーギンガムチェックシャツにグレーのショーツ、足元をブラックのスニーカーで締めてみせた
服を丁寧に着られているのが伺えるサイジング、色合わせにも気を遣っておられてまとまりが良い
ブルー系とグレー系は相性が良いのも知っているご様子
そしてキャップは僕も大好きなブランドである、アメリカはカリフォルニアのビーチブランド、バードウェル、少し肩入れしてしまいそうだ
だが言おう
なにこのジャージ?
なんでジャージ?
このスタイリングにジャージは謎
謎ジャージ
昨今ジャージパンツは流行ってるけど、こんな昭和ジャージは流行っていないよ?
まじ昭和謎ジャージ
昭和謎ジャージのせいでゲシュタルトが崩壊した
どんなスタイリングでもとりあえずジャージ纏うのは2002年の大学一回生まで
2018年の新喜劇座員が着るトップスではない
恐らく服を色でしか認識していない
帽子、ジャージ、シャツ、ショーツ、スニーカー
などの概念が無い
色と形と後、なんか違うという認識でしかない
まず言うが、色を制せばファッションを制せるわけではない
テイストってもんがある
例えばキャップにバードウェルのキャラクターであるバーディくんがあられるなら、そこをベースにカリフォルニアサーフ気取ってみるとか
色合わせはできて当たり前のこと
じゃあ仮にね
高級天ぷら屋に修行に行ったとしよう
師匠、僕もう油恐くないです、だから客前で天ぷら揚げさせて下さい!
よし、なら今日から揚げてみろ!
なると思う?
天ぷら屋舐めすぎじゃない?
てか元々天ぷら屋に修行に行って油恐いの何?
色を制するということはその程度のこと
でも、わかるの
僕もその時期あったから
齢14の時かな
色とサイジングのみに神経を注ぐ時期
天ぷら舐めてる時期
だから大丈夫なの、これからだから
同じ道歩んでるってことだから
貴方が選んだ道は間違いじゃないよ
でもね
その歳でまだそこにいるってことは一生僕の背中が見えることはないと思ってて
なんせ速度が違うから
貴方は這い這い
僕は光
そしては貴方にバーディくんはまだ早い
しばらくの間そのワッペンは剥がして神棚に飾っておきなさい
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#でもこういう人は伸び代あり
#服に愛を持ち丁寧に着ているから
#もう次のステップに進んで良いかも
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#オールドバードウェルのバーディくんは太ってて
#現行のバーディくんは痩せてるって言うところのお勉強ね
#ちなみにこれは一般目線などは一切なく100パーセント僕の感覚で評価しているものです
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2018/9/13