吉見一起のインスタグラム(kazukiyoshimi_official) - 9月10日 17時32分

2016年に発足した『アゲインボールプロジェクト』
2017年シーズン分として360球（1勝につき10ダース）を一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会関西連盟中国支部へ寄贈させていただきました。
今回、ボールを寄贈させていただいたチームの中には7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた地域に住んでいる子供たちもいます。野球選手として支援できることは限られていますが、1日でも早く日常を取り戻して大好きな野球に打ち込んでもらいたい。そんな思いで今回アゲインボールを寄贈させていただきました。
これからもたくさんの支援ができるように、残りのシーズンも精一杯戦います！ ◎アゲインボールプロジェクトとは：全国から使えなくなった硬式野球ボールを集め、埼玉県の障がい者就労支援施設「夢工房翔裕園」に再生を依頼。自立を目指す障がい者の方々がそのボールを修繕し、それらを買い取って全国の少年野球チームに寄贈。修繕済みのボールを買い取る際に発生する収益が、障がい者の方々の工賃となる。障がい者の方々の就労支援、硬式野球ボールのリサイクル、全国の野球振興を目指すプロジェクトです。

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