西川礼華のインスタグラム(ayakanishikawa) - 9月3日 22時41分

2018年度上半期（1月〜6月累計）のヒアルロン酸症例数がSBCグループ200名を超える全ドクターの中で１位とのことです?
当然といえば当然なのですが、最近は会議やら研修やら教育やらで診療時間が減っていたことと、ヒアルロン酸症例以外の新しい注入治療やレーザー治療の件数も多かったため、美容皮膚科医として最もベーシックな治療であるヒアルロン酸症例数がグループ内１位というのはやはり嬉しい限りです。
そして更に名誉なことに、アラガン認定インストラクターになりました♪
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さて、ヒアルロン酸って、どの製剤も同じにみえるかもしれませんが、私にとっては実はどれも個性があります。ヒアルロン酸の製剤種類によって、例えば、製剤の柔らかさ・滑らかさ・形の作りやすさ・なじみやすさ・ボリュームのでやすさ・弾力があるか・持続力があるかなど、どれも少しずつ違うんですね。
なので、それぞれの製剤が得意な部位やシワの深さも違うし、仕上がり感も全然違うんです。
それを予測しながら最も適切な注入ポイントに適切な種類のヒアルロン酸を注入することこそが、美容皮膚科医としての腕の見せ所となるわけです。
で、この動画は、私のお気に入りの製剤たちを比較しているところです。
動画の１番目は、juvederm ウルトラプラスXC。２番目は、VolumaXC。３番目はVOLIFT。どれもアラガン社という同じ会社が製造してます。
が、ほら！ヒアルロン酸のポタポタ落ちる感じが違います?
このちょっとの違いが、お顔に入ると全然違う仕上がりになるのです。
私のこだわりは、またブログで紹介いたします。
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