こうぶんこうぞう展『SWEET MEMORIES(スイートメモリーズ)』 ーカワイイもの全てを禁じられ、許されなかった私の記憶ー カワイイ・ラブリー・ファンシー・キラキラ...どれも叶わなかった夢をモチーフに憤り・困惑・我慢・諦めなどを込め、過去のどの記憶も甘い記憶として表現した作品たち… 6月の阪神百貨店での個展にさらにさらに新作をプラスしてのかわいい・ラブリーなこうぶんこうぞうワールドをご堪能頂ける展覧会となります! ・会期 2018年9月12日(水)~9月24日(月・祝) ・時間 10時〜19時(最終日16時まで) ・開催場所 ポートピアギャラリー(神戸ポートピアホテル内) 〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10番地1 ・アクセス 「JR新神戸駅」「三宮駅」とホテルを結ぶシャトルバス(無料)を運行(20分に1本) JR・阪急・阪神「三宮駅」よりポートライナーで約10分「市民広場駅」下車すぐ ・お問い合わせ 078-303-7373 入場無料ですので、お気軽にお越しください。 こうぶんこうぞう作品の魅力を堪能できる展覧会となります。 ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください! こうぶんは、土日祝の15時ー17時頃、会場に在廊予定です。 statement かわいい キラキラ、ラブリー ファンシー これら全てを禁じられ、許されなかった私の記憶... 私たちは皆、子どもの時には夢があった... 「こんな仕事をしたい」 「こんな大人になりたい」 などの、憧れやときめき... 逆に 「ズルい大人にはなりたくない」 「卑怯な人にはなりたくない」 「嘘と建前ばかりの、大人にだけはなりたくない」 と、思っていた私... でも、人は子どもの時のそんな記憶など 幻だったかの様に忘れてしまう... 大量生産・大量消費の世の中で 思考までもマニュアル化した大人たち... 自分さえよければいい、誰も見ていなければ何をやっても良い いじめられる方に原因があるという、身勝手な感覚... いじめはいけない!という大人達が平然といじめを実践している現状... 学歴や年齢、性別、社会的地位... それらが人の価値を決めるという錯覚の中で 同じ命にさえ優劣を付けて安堵する偉い?大人たち... 子どもの頃は、自分が生きている場所は 親に保護され、安住の場所でありながらも 偽物の自分が作り笑いをする、一刻も早く逃げ出したい生き地獄でもあった... 今思えば...私は過去のどんなネガティブな事も 作品にすることによって、ポジティブに変換してきた 作品たちが私の代わりに、着たい服を着て、したい髪型をし 怒りや疑問を代弁し、泣いてくれたからかもしれない... 幼少期に感じた様々な記憶、そして今、実際に生きている リアルな世の中と、それらとのギャップを元に そんな幼少期の我慢や理不尽な思い、憤りや悔しさをベースに 現代の大人社会の傲慢な嘘や安っぽい建前、大きな勘違い、 そして表裏を作品に落とし込んだ... そして、色合いは今までの作品にはなかったほど、 ラブリーなモチーフやファンシーにキラキラ... 相反して、人物の表情には憤り・困惑・我慢・諦めなどを込め 幼少期の記憶と重ね合わせる事で過去のどの記憶も 甘い記憶として表現することを試みた... どうぞ皆さんの記憶と重ね合わせてご覧ください。。。 そしたらきっと記憶の片隅にしまい混んでた何かを見つける事が出来るかもしれません。。。 私の記憶と皆さんの記憶で完成するのが、個展スイートメモリーズなのです。。。

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こうぶんこうぞうのインスタグラム(cozo_cobun) - 8月13日 03時57分


こうぶんこうぞう展『SWEET MEMORIES(スイートメモリーズ)』
ーカワイイもの全てを禁じられ、許されなかった私の記憶ー

カワイイ・ラブリー・ファンシー・キラキラ...どれも叶わなかった夢をモチーフに憤り・困惑・我慢・諦めなどを込め、過去のどの記憶も甘い記憶として表現した作品たち…
6月の阪神百貨店での個展にさらにさらに新作をプラスしてのかわいい・ラブリーなこうぶんこうぞうワールドをご堪能頂ける展覧会となります! ・会期
2018年9月12日(水)~9月24日(月・祝)
・時間
10時〜19時(最終日16時まで)
・開催場所
ポートピアギャラリー(神戸ポートピアホテル内)
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6丁目10番地1
・アクセス
「JR新神戸駅」「三宮駅」とホテルを結ぶシャトルバス(無料)を運行(20分に1本)
JR・阪急・阪神「三宮駅」よりポートライナーで約10分「市民広場駅」下車すぐ
・お問い合わせ
078-303-7373

入場無料ですので、お気軽にお越しください。
こうぶんこうぞう作品の魅力を堪能できる展覧会となります。
ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください!

こうぶんは、土日祝の15時ー17時頃、会場に在廊予定です。

statement

かわいい キラキラ、ラブリー ファンシー
これら全てを禁じられ、許されなかった私の記憶... 私たちは皆、子どもの時には夢があった...
「こんな仕事をしたい」
「こんな大人になりたい」
などの、憧れやときめき... 逆に
「ズルい大人にはなりたくない」
「卑怯な人にはなりたくない」
「嘘と建前ばかりの、大人にだけはなりたくない」
と、思っていた私... でも、人は子どもの時のそんな記憶など
幻だったかの様に忘れてしまう... 大量生産・大量消費の世の中で
思考までもマニュアル化した大人たち... 自分さえよければいい、誰も見ていなければ何をやっても良い
いじめられる方に原因があるという、身勝手な感覚... いじめはいけない!という大人達が平然といじめを実践している現状... 学歴や年齢、性別、社会的地位...
それらが人の価値を決めるという錯覚の中で
同じ命にさえ優劣を付けて安堵する偉い?大人たち... 子どもの頃は、自分が生きている場所は
親に保護され、安住の場所でありながらも
偽物の自分が作り笑いをする、一刻も早く逃げ出したい生き地獄でもあった... 今思えば...私は過去のどんなネガティブな事も
作品にすることによって、ポジティブに変換してきた

作品たちが私の代わりに、着たい服を着て、したい髪型をし
怒りや疑問を代弁し、泣いてくれたからかもしれない... 幼少期に感じた様々な記憶、そして今、実際に生きている
リアルな世の中と、それらとのギャップを元に

そんな幼少期の我慢や理不尽な思い、憤りや悔しさをベースに
現代の大人社会の傲慢な嘘や安っぽい建前、大きな勘違い、
そして表裏を作品に落とし込んだ... そして、色合いは今までの作品にはなかったほど、
ラブリーなモチーフやファンシーにキラキラ...
相反して、人物の表情には憤り・困惑・我慢・諦めなどを込め
幼少期の記憶と重ね合わせる事で過去のどの記憶も
甘い記憶として表現することを試みた... どうぞ皆さんの記憶と重ね合わせてご覧ください。。。 そしたらきっと記憶の片隅にしまい混んでた何かを見つける事が出来るかもしれません。。。 私の記憶と皆さんの記憶で完成するのが、個展スイートメモリーズなのです。。。


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2018/8/13

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